『希望の火』に込める祈り〜落語家・桂 米團治師匠〜

『希望の火』に込める祈り〜落語家・桂 米團治師匠〜

2024年2月2日、希望の火センター京都 / 和田寺タオサンガ道場にて、落語家・桂 米團治師匠に、祈りを込めていただきました。 「落語っていうのは、日本の江戸時代にできた話芸で、平和の象徴なんです。 世の中が、戦国時代が終わり、平和な時代が続いたときに、笑いたいなっていう氣持ちが人々に起って、生まれた話芸なんです。 だから、落語ができるっていうことは、世の中が平和である証なんですね。 広く、世界中に落語が行き渡るよう、私も祈らせていただきます。」  桂 米團治師匠HP https://www.yonedanji.jp/...
フリースクール「虹の学園」の開園式 with  『希望の火』

フリースクール「虹の学園」の開園式 with 『希望の火』

フリースクール「虹の学園」(岩手県一関 市)の開園式が、『希望の火』が灯る中で行われました。 当日は、250名の子どもと大人が参加し、クラウンとシャボン玉の舞う中、和やかな雰囲気に包まれました。 一関市初めてのフリースクールは、多くの人の期待と希望を乗せてのスタートとなりました。 壇上に花と共に置かれた『希望の火』は その未来を明るく照らすシンボル! 『希望の火』に祈りを! 0円市場を訪れた皆さんが、熱心に祈られました。 また、私の話を興味を持って、聞いてくれました。 忍者ホープ!大人気です。...
パレスチナとイスラエルの平和の祈りに参加 – アルクマール市メノナイト教会

パレスチナとイスラエルの平和の祈りに参加 – アルクマール市メノナイト教会

3月16日土曜日、オランダ各地のメノナイト教会が、ガザとイスラエルの平和を祈る祈りの集会を開き、 希望の火はアルクマール市の教会に招待されました。 全国にある31の教会で、午前9時から午後9時まで、少なくとも1つのコミュニティが1時間ごとに祈るリレー形式で行われ、 犠牲者の冥福とパレスチナ・イスラエル人双方へ平和を呼びかけました。 傍観者として沈黙するのではなく、不正に立ち向かい、平和の光を伝えるために。 お知らせにはM.L.キング牧師の言葉が書かれています。 「人が最後に覚えているのは、敵の言葉ではなく、友人たちの沈黙です。」...
『希望の火』に込める祈り〜人間国宝 能楽師・大倉 正之助さん〜

『希望の火』に込める祈り〜人間国宝 能楽師・大倉 正之助さん〜

能楽の大鼓奏者で人間国宝の大倉正之助さん。 どこまでも透明なその調べは、自然・宇宙との響き合いを感じさせます。 また国際的なアーティストとも多数共演し、革新的な試みを続けておられるイノベイターです。 2024年2月8日、伊勢神宮で行われた「飛天双◯能」にて、『希望の火』に祈りを込めていただきました。「生きとし生ける万物の、その魂が本来の役割を全うされますように。」 大倉 正之助さん公式ウェブサイト https://sho-okura.com/飛天双◯能(ひてんふたわのう) https://hitenfutawanoh.jp/...
国際平和博物館「非暴力シーズン」Part 4 番外編

国際平和博物館「非暴力シーズン」Part 4 番外編

コレッタ・スコット・キングセンター訪問 「非暴力のためのシーズン」、キックオフウィークエンドの締めくくりはコレッタ・スコット・キングセンターでのイベント、希望の火も招かれました。 国際平和博物館(IPM)のあるデイトン市から車で訳30分、イエロースプリングにあるアンチオック・カレッジに併設されています。ここは、キング夫人が学んだ大学。 このセンターはキング夫人の遺産を後世に伝え、文化的・知的自由促進の研究がなされ、また社会的公正を実現する為の様々な活動が実行されています。...
Mission in India / ISFB2023 レポート No.2

Mission in India / ISFB2023 レポート No.2

プロローグ 〜今回のミッション〜 「世界中(主にアジア各国)から、仏教僧侶2,000人が集まる「国際サンガフォーラム」で喨及さんがスピーチするので、これに同行参加する」 フォーラムは、パーリ語文化圏とサンスクリット文化圏の僧侶(簡単に言えば、「上座仏教」と「大乗仏教」)が集まるという、歴史上かつてない試み。 ファインダー越しに見えてきたのは? ジャイディープさん、シッタルダさん、トーシャ・ガンジーさん。 誰と会っても、喨及さんが遊心で心を通わせているのが、カメラ越しにも伝わってきました。...