History

ヒストリー

「希望の火」プロジェクトが生まれるまで

第1期  海外支援

2003年〜

スリランカに井戸を3基設置。アフガニスタン(地雷撤去)、インド(地震)、パレスチナ等へ支援金を送る。

第2期 NPOを設立 

2009年〜

特定非営利法人を設立する。
(当時の名称はUNI)

バングラデッシュ支援

バングラデッシュの少数民族仏教徒(ラカイン族)の小学校運営を始める。その後、仏舎利塔公園の修復と管理も併せて行うようになる。

ハイチ地震

被災地への支援(2010年)

東北支援

東北支援(2011年〜)
2年間に渡り、毎週、避難所に野菜と指圧ボランティアを送り続ける。

タイ支援

タイ(エイズ孤児院)支援(2013年)

バングラデッシュ支援

バングラデッシュ・プロジェクトは、アクティブに継続中。
 現在、運営している小学校は、以下の3校である。

・クルスクル小学校
・チョコロンギー小学校
・バルバキア小学校

第3期 アースキャラバン始まる

2015年〜

サイト世界名称をNPOアースキャラバンに変更する。
戦後70年目、戦争の傷跡、世界を癒すための平和巡礼を開始。
各地でチャリティ・イベントを行いながら、日本、ヨーロッパ、北米インディアン居留区、中東パレスチナを巡礼する。
この時、「広島原爆の残り火」を史上初めてエルサレムに運び、様々な宗教の人々と共に平和を祈る。
その後も、世界巡礼は毎年行われ、各地で行われたイベントの収益による支援は以下の通り。

2018年アースキャラバン支援報告
2017年アースキャラバン支援報告
2016年アースキャラバン支援報告
2015年アースキャラバン支援報告

また、アースキャラバン2015がドキュメンタリー映画になり、世界各地で上映される。
世界イベント
アースキャラバンWebサイト
https://www.earthcaravan.jp/

第4期 「希望の火」プロジェクト始まる

2019年〜

史上初めて「広島原爆の残り火」をバチカンへ運び、核と武器廃絶の象徴として、これをローマ法王に吹き消してもらう。
この時、アースキャラバンに同行していたのが、ノーベル平和賞の代表受賞者であり、広島被爆者のサーロ節子さんの他、パレスチナ、長崎など、世界各地の4人の13才(内、1人は12才)の少女たちだった。
9月26日から、1つの火に対して世界各地の人々に平和の祈りを込めてもらう「希望の火」プロジェクトを開始する。

Earth Caravan’s Projects

Creating a symbol of hope for all humankind through our international Flame of Hope project

Working toward the abolition of nuclear weapons

Cultivating peace, justice and equality in Palestine

Supporting the Rakhine minority community in Bangladesh

Building bridges and healing trauma in North Amercian Indigenous communities

Unifying cultures and religions to create a bright future in the Balkan countries of Europe

Share the Journey

世界各地で、平和への祈りが込められた火を灯す、最新のニュースを受け取ることができます。