ナグプールにて(2023.01.16〜18)

ナグプールにて(2023.01.16〜18)

奇跡の出会いはここでもありました 今回はインドのナグプールに訪れ、インド仏教の復興に尽力されている佐々井秀嶺上人にお目にかかるために、偶然出会った方のおかげで実現した素晴らしい出会いをお伝えします。ナグプールのドクター・バーバー・サーハブ・アンベードカル国際空港に到着した私たち。佐々井上人に会う方法を知らず、ただ到着したばかりの状態でした。そんな時、紹介して頂いたアミットさんに出迎えてもらいました。アミットさんは、佐々井上人を子どもの頃から知っている方で、私たちを佐々井上人のところに連れて行ってくれました。  ...
【素晴らしいインド!ムンバイでの感動的な出会い】(2023.01.13〜01.15)

【素晴らしいインド!ムンバイでの感動的な出会い】(2023.01.13〜01.15)

インドのムンバイは、経済の中心地として有名な大都市です。しかしながら、そんな都会の喧騒の中にも、人々の心に寄り添う感動的な物語があります。 ムンバイへ向かった私たちは、冬の寒さから解放され、心地良い気候に包まれました。 ムンバイのある小さな駅の風景 そして、インド仏教の祖・アンベードカル博士の子孫との出会いが待っていました。 アンベードカル博士の出版社...
デリーにて(1月8日から12日)

デリーにて(1月8日から12日)

デリーのガンジー・スムリティ博物館で感じた、マハトマ・ガンジーへの思慕と希望の火(1月8日から12日)   お釈迦様の生誕の地、ルンビニから空路でデリーに移動しました。デリーでは、インド独立の父、マハトマ・ガンジーの火と希望の火を合祀すること、そしてたくさんの方々とのご縁をつなぐことでした。 インドの独立運動の父として知られるマハトマ・ガンジーは、多くの人々に愛され、尊敬されています。彼が暗殺された場所であるガンジー・スムリティ博物館(Gandhi Smriti...
東北震災後に生まれた「命灯会(みょうとうえ)」 『希望の火』と共に!

東北震災後に生まれた「命灯会(みょうとうえ)」 『希望の火』と共に!

 東北震災の後に生まれた「命灯会(みょうとうえ)」   『希望の火』と共に! in 2024   祭壇中央に『希望の火』が灯理、住職の良規さん(発起人の一人)」が、まず大 きい青いろうそくに火を移し、祈りを込めました。 ろうそく一本を、今を生きることができなかった「いのち」のために、、、 もう一本を今生かされている「いのち」のために、、、 ろうそくを灯しながら、全ての「いのち」と繋がり、、、 住職の読経の中、参列者の一人一人がろうそくに火を灯し、祈りました。 『希望の火』に照らされて、本堂が厳かな雰囲気に包まれました。 ーーーーー...
お釈迦様の生誕の地 ネパール・ルンビニで出会った子どもたち

お釈迦様の生誕の地 ネパール・ルンビニで出会った子どもたち

お釈迦様の生誕の地 ネパール・ルンビニで出会った子どもたち ルンビニでは、オーストリア・メンバーのアリスのアレンジにより、オーストリアの宿坊に宿泊しました。 そこでは、ネパール人の5歳から20歳の16人の子供たちが寄宿していて、仏教、ネパール語、英語の勉強をしています。 彼らは教育がままならないカトマンズの山奥が故郷であり、数年は家に帰ることなく修行と勉強を続けるそうです。 僧院の方の話では、小児人身売買が多発しているそうで、子供たちが一人で外出することを禁じている、とのことでした。...
世界を旅する『希望の火』ベルリンへ

世界を旅する『希望の火』ベルリンへ

昨年12月12日『希望の火』はドイツを旅しました!2021年に続き2回目です。今回訪問したのはベルリンの国際平和事務局(IPB)。IPBは1910年にノーベル平和賞も受賞している歴史ある平和機関です。 新事務局長ショーン・コナー氏は、遊び心一杯の若きリーダー。ギターとチェロを演奏するミュージシャンでもあります。 <ショーンさん>「平和は、研究者達や知識人の活動だけでは実現できない。草の根レベルから大きな波を創造していきたい!」 『希望の火』に込めた祈り「政治家が人々(民衆)の声に耳を傾けますように。」  ...