国際平和博物館「非暴力シーズン」に参加 Part 2

国際平和博物館「非暴力シーズン」に参加 Part 2

希望の火ワークショップ開催! アメリカ・デイトン市の国際平和博物館「非暴力シーズン」のキックオフ・ウェイークエンドのメインイベントの一つが希望の火ワークショップでした。 ワークショップ当日、開始時間10分過ぎぐらいには部屋がいっぱいになりました。見回すと、ひそかに期待していた20歳代前半の人たちも数人来ています。ミュージアムのボランティアや、デイトン大学の生徒さん達です。...
Mission in India / ISFB2023 レポート No.1

Mission in India / ISFB2023 レポート No.1

プロローグ 〜今回のミッション〜 「世界中(主にアジア各国)から、仏教僧侶2,000人が集まる「国際サンガフォーラム」で喨及さんがスピーチするので、これに同行参加する」 フォーラムは、パーリ語文化圏とサンスクリット文化圏の僧侶(簡単に言えば、「上座仏教」と「大乗仏教」)が集まるという、歴史上かつてない試み。 ファインダー越しに喨及さんを追ってみて 僕は今回、カメラマンとして喨及さんをファインダー越しに追いました。 すると見えてくるのは、いつも喨及さんのリラックスした雰囲氣。 そして、自分だけでなく、相手をせしめる笑顔でした。...
オランダ「自由の火」希望の火と合祀 Part 1- アルクマール解放記念祭

オランダ「自由の火」希望の火と合祀 Part 1- アルクマール解放記念祭

Part 1 - アルクマール市解放記念祭 2023年5月5日、オランダのアルクマール市で開催された解放記念祭で、オランダの「自由の火」(別名「解放の火」)が希望の火に合祀されました! 世代を超え、世界に類を見ない全国リレーにより手渡され続けてきた聖火。その歴史と物語は。。。? 「自由の火」(別名解放の火)(ワーヘニンゲン) この火は、1945年5月の第二次世界大戦終結によるオランダ解放を記念するもので、自由と平和のシンボルとして、毎年行われる解放記念祭で、オランダ全土で灯されます。...
世界の僧侶2000人が集まった国際サンガフォーラムに!

世界の僧侶2000人が集まった国際サンガフォーラムに!

〜『希望の火』 インドミッション 2023〜 『希望の火』と共にガヤの空港に降り立ったのは、ダライ・ラマ法王の呼びかけで開催されたフォーラムに参加するためだった。 そこに集った世界の僧侶約2,000人を前に、『希望の火』代表の遠藤喨及さんがスピーチをすることになっていたのだ。 場所は、釈尊が悟りを開いた菩提樹のあるブッダガヤ。 (写真)ブッダガヤの大菩提樹 このフォーラムの目的。それは、世界各地に分かれて発展した仏教の僧侶たちが、一同に会すること。そして、それぞれの活動や体験を語り、互いの理解を深めること。...
希望の火・インド巡礼2023−12

希望の火・インド巡礼2023−12

希望の戦士シリーズ第6弾「アルン・ガンジーの遺言」が、映像公開されました! https://www.youtube.com/watch?v=yggwc4ROMPE 先日ムンバイでトーシャ・ガンジー(マハトマのひ孫さん)とのミーティングの日に、希望の戦士シリーズ第6弾「アルン・ガンジーの遺言」が、映像公開されました! これは、マハトマ・ガンジーとともに過ごした孫のアルン・ガンジーさんのインタビューを中心にした作品です。最初に観たのが、何と希望の火国際委員であるひ孫のトーシヤさん。(感激されていました!)...
希望の火・インド巡礼2023⑦

希望の火・インド巡礼2023⑦

世界の仏教僧侶たちの心に希望の火が灯りました インドのブッダガヤで現在行われている国際サンガフォーラムで、希望の火が灯りました。 北半球では一年の内で一番日が短い、暗い日、冬至に希望の火が灯りました。 そして喨及さんによる希望の火ワークショップでお馴染みの氣のワークと、希望の火についてスピーチが行われました。 そして希望の火をバックにみんなで記念撮影。 スピーチについて詳しいことを後ほど。 ブッダガヤで行われたこの希望の火ワークショップ、日本でももちろん参加していただくことができます。 氣になられた方は是非ともご連絡下さい。...