デリーにて(1月8日から12日)

デリーにて(1月8日から12日)

デリーのガンジー・スムリティ博物館で感じた、マハトマ・ガンジーへの思慕と希望の火(1月8日から12日)   お釈迦様の生誕の地、ルンビニから空路でデリーに移動しました。デリーでは、インド独立の父、マハトマ・ガンジーの火と希望の火を合祀すること、そしてたくさんの方々とのご縁をつなぐことでした。 インドの独立運動の父として知られるマハトマ・ガンジーは、多くの人々に愛され、尊敬されています。彼が暗殺された場所であるガンジー・スムリティ博物館(Gandhi Smriti...

命の行進2023に参加

【命の行進】2023に「希望の火」と共に、参加しています。 東日本大震災、福島原発事故から12年。 毎年日本山妙法寺の方々が中心となり、被災地各地を平和行進されている、【命の行進】にNPOアースキャラバン の岩渕如妙(ミミィ)さんが「希望の火」とともに、参加しています。 寒さがまだ厳しいこの時期に、明日3月11日に向けて、「希望の火」とともに歩いています。 たくさんの亡くなられた霊を想い、そして平和と癒しを願いながら。 浪江海岸 同慶寺にて  同慶寺にて 慰霊碑と希望の火   茂木 えい子(もぎ えいこ) ...
お釈迦様の生誕の地 ネパール・ルンビニで出会った子どもたち

お釈迦様の生誕の地 ネパール・ルンビニで出会った子どもたち

お釈迦様の生誕の地 ネパール・ルンビニで出会った子どもたち ルンビニでは、オーストリア・メンバーのアリスのアレンジにより、オーストリアの宿坊に宿泊しました。 そこでは、ネパール人の5歳から20歳の16人の子供たちが寄宿していて、仏教、ネパール語、英語の勉強をしています。 彼らは教育がままならないカトマンズの山奥が故郷であり、数年は家に帰ることなく修行と勉強を続けるそうです。 僧院の方の話では、小児人身売買が多発しているそうで、子供たちが一人で外出することを禁じている、とのことでした。...
世界を旅する『希望の火』ベルリンへ

世界を旅する『希望の火』ベルリンへ

昨年12月12日『希望の火』はドイツを旅しました!2021年に続き2回目です。今回訪問したのはベルリンの国際平和事務局(IPB)。IPBは1910年にノーベル平和賞も受賞している歴史ある平和機関です。 新事務局長ショーン・コナー氏は、遊び心一杯の若きリーダー。ギターとチェロを演奏するミュージシャンでもあります。 <ショーンさん>「平和は、研究者達や知識人の活動だけでは実現できない。草の根レベルから大きな波を創造していきたい!」 『希望の火』に込めた祈り「政治家が人々(民衆)の声に耳を傾けますように。」  ...
お釈迦様生誕の地、ルンビニで燃え続けている『永遠の平和の火』と合祀しました

お釈迦様生誕の地、ルンビニで燃え続けている『永遠の平和の火』と合祀しました

お釈迦様生誕の地、ルンビニで燃え続けている『永遠の平和の火』と合祀しました ルンビニにて 1月3日 ブッダガヤでのダライ・ラマ法王の法話会に参加後、陸路にてネパール・ルンビニに向かいました。 ルンビニはお釈迦様の生誕の地であり、『永遠の平和の火』が1986年から燃え続けています。 そこでの私達の目的は『永遠の平和の火』と『希望の火』を合祀すること、ルンビニで行われている「満月の日の声明会」への参加、そして数々のお寺の方々にお会いし『希望の火』に祈りを込めていただくことでした。...
Abbot Pema Lodoeとの出会い

Abbot Pema Lodoeとの出会い

インドにて活動中の「希望の火」国際委員会の代表団は、ニンマ仏教伝統のゾクチェン・リンポチェの代表であるアボット・ペマ・ロドエと会いました。 彼は、平和と愛のメッセージを、東洋の日本から世界中に広めるために、私たちが率先して取り組んでくれたことを喜んでくれました。 そして、この旅が成功し、人類の役に立つことを願い、以下のメッセージを与えてくれました。 「世界を平和にし、すべての衆生を苦しみから解放することは簡単なことではありません。継続的な努力が必要なため、1 日、1...