『希望の火』、ローマ教皇とダライ・ラマ法王の祈りを繋ぐ

『希望の火』、ローマ教皇とダライ・ラマ法王の祈りを繋ぐ

  “2019年秋に希望の火に込めたローマ教皇の祈りのメッセージを、ダライ・ラマ法王に届けよう!”  このミッションのため、希望の火国際委員会は、インドに旅立ちました。それは、ブッダガヤ(釈尊が悟りを開いた地)で、2022年12月29日〜31日に行われる、特別な行事に参加するためでした。  現在、ご高齢になられたダライ・ラマ法王に個人謁見することは、果たして可能なのか? チベット法王庁とやり取りして下さった、東京のダライ・ラマ代表部の方にも、それは不明でした。...
2022年オランダ平和週間レポート

2022年オランダ平和週間レポート

「希望の火」で祈る平和 ーアルクマール各地の教会で同時にー 「 SHARE! 」(アースキャラバンのテーマソング)が、市中心部のカリヨンの鐘で市内に響き渡り(2020年の録音映像を見る)、イベントが始まりました。 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルとテーブルをシェアし、1週間に亘って、共に活動しました! 希望の火ワークショップ 利他の祈りが体と場のエネルギーを変えていく体感のワークには、参加者達の驚きの歓声が!...
モントリオールの「Matsuri Japon」に参加しました!

モントリオールの「Matsuri Japon」に参加しました!

希望の火は確実に人々に希望を与え、その種を心に植え付けている! 8月13日(土)モントリオールのフェスティバル「Matsuri Japon」で、タオ指圧のブースを出し、傍のテーブルに「希望の火」を乗せました。 タオ指圧の治療を受けに来た人たちに、希望の火には、どのような火が含まれている火なのかを説明すると、皆一様に表情が変わりました。   最初は、”悲しい、情けない、反省している、後ろめたい”といった表情になりました。そこで、”なぜ火を統合し、みんなの願いを火に込めるのか”を説明しました。  ...
「希望の火」に空海の霊火「消えずの火」が合祀されました

「希望の火」に空海の霊火「消えずの火」が合祀されました

弘法大師空海が、806年に100日間求聞持修法を営んだ時に護摩焚きした残り火から採火され、以来1200年以上燃え続けている霊火、「消えずの火」があります。 この霊火を灯しているのは、広島県宮島の真言宗御室派(総本山仁和寺)の大本山大聖院。 大聖院は宮島にある寺院の中で最も歴史が古く、厳島神社の別当寺として祭祀を司ってきたお寺です。 9月14日、弥山頂上の霊火堂に灯る「消えずの火」が「希望の火」と合わせられることになり、アースキャラバン一行は、宮島に向かいました。   当日は日差しが強すぎるくらいの好天でした。...
「いちのせき市民フェスタ22」に 「希望の火」が参加しました。

「いちのせき市民フェスタ22」に 「希望の火」が参加しました。

希望の火アンバサダー 東北岩渕如妙(みみぃ) 私は、アースキャラバンの活動「奪い合う世界から分かち合う世界へ」をメインテーマにして、一関市で「“ありがとう”と“ありがとう”で創る、気持ちの良いコミュニティ」を目指す活動もしています。 それで、昨年から「いちのせき市民フェスタ」(一関市)に、“必要な人に必要なものを無料で手渡す”「0円市場SHARE」で参加しています。 8月28日(日)、雨が降ったり止んだりの天気の中、今回は、初めて「希望の火」を携えて参加しました。...
「希望の火」に、新たな“聖なる火”が加わりました!

「希望の火」に、新たな“聖なる火”が加わりました!

希望の火国際委員・オーストリアAlice Kerschbaume (アリス・ケルシュバウム) アッシジのフランチェスコ   聖フランチェスコ(1182-1226年)という方をご存知でしょうか?その生涯は、大変感動的で、とても興味深いものです。 フランチェスコは、大金持ちの家に生まれ、戦争捕虜となり、やがて不思議な夢を見るようになります。ついには、十字架から語りかける声を聞いて、教会の修復を始めました。...