『希望の火』に込める祈り〜旅人/エッセイスト・たかのてるこさん〜

『希望の火』に込める祈り〜旅人/エッセイスト・たかのてるこさん〜

  フランス在住の、希望の火アンバサダーのちとせさんの紹介で、 遠藤喨及さんと一緒に、たかのてるこさんにお会いしました。   元気印100%、エネルギッシュなたかのてるこさんは、アフリカ旅に出る前の忙しい時期に、時間を作ってくださいました。 てるこさんは、欧州21カ国旅の道中、モナコのテルムマラン(タラソテラピー(海洋療法)のスパ)で働いていたセラピストのちとせさんと出会ったそうで・・・ちとせさんとの旅先でのエピソードは、こちらの紀行エッセイ本に書かれています。...

「氣と心のがっこうWS」を開催しました。@京都

4月14日(日)、京都で「希望の火&タオ指圧・氣と心のがっこうWS」を開催しました。 「氣」や「心」という、目には見えないけれど、でも「ある」とされるものを、実際に体験・体感していただくワークショップです。 この日は6名の方が参加されました。 「氣」は感じるものなので、大切なのはリラックス。経絡ストレッチや初見で相手をほめるワークで、身体と心をほぐしてから始めます。 そして本編突入。 「氣」は、イメージ・言葉・心の状態で変わることを説明し、その氣の変化がどのように身体に表れるかを体験します。...
分断を超えて「人類の側」に立とう!

分断を超えて「人類の側」に立とう!

「究極の悲劇は悪人による抑圧や残虐行為ではなく、それに対する善良な人々の沈黙である。」 M・L・キング・ジュニア 分断を超えて「人類の側」に立とう! 2024年10月7日ハマスとイスラエルの間で新たな戦争が勃発して以来、人類の危機と二極化は頂点に達しています。あまりにも多くの苦痛と残虐行為が闇の底から現れ、世界中の人々が分断されれいると感じています。 それを受けて、1月から、地元の有志とともに、木曜日にオランダ・アルクマール市の駅に立ち、世界に向けて、人道的なメッセージを発信し、共鳴するひとに参加を呼びかけています。...
『希望の火』に込める祈り〜落語家・桂 米團治師匠〜

『希望の火』に込める祈り〜落語家・桂 米團治師匠〜

2024年2月2日、希望の火センター京都 / 和田寺タオサンガ道場にて、落語家・桂 米團治師匠に、祈りを込めていただきました。 「落語っていうのは、日本の江戸時代にできた話芸で、平和の象徴なんです。 世の中が、戦国時代が終わり、平和な時代が続いたときに、笑いたいなっていう氣持ちが人々に起って、生まれた話芸なんです。 だから、落語ができるっていうことは、世の中が平和である証なんですね。 広く、世界中に落語が行き渡るよう、私も祈らせていただきます。」  桂 米團治師匠HP https://www.yonedanji.jp/...
フリースクール「虹の学園」の開園式 with  『希望の火』

フリースクール「虹の学園」の開園式 with 『希望の火』

フリースクール「虹の学園」(岩手県一関 市)の開園式が、『希望の火』が灯る中で行われました。 当日は、250名の子どもと大人が参加し、クラウンとシャボン玉の舞う中、和やかな雰囲気に包まれました。 一関市初めてのフリースクールは、多くの人の期待と希望を乗せてのスタートとなりました。 壇上に花と共に置かれた『希望の火』は その未来を明るく照らすシンボル! 『希望の火』に祈りを! 0円市場を訪れた皆さんが、熱心に祈られました。 また、私の話を興味を持って、聞いてくれました。 忍者ホープ!大人気です。...
パレスチナとイスラエルの平和の祈りに参加 – アルクマール市メノナイト教会

パレスチナとイスラエルの平和の祈りに参加 – アルクマール市メノナイト教会

3月16日土曜日、オランダ各地のメノナイト教会が、ガザとイスラエルの平和を祈る祈りの集会を開き、 希望の火はアルクマール市の教会に招待されました。 全国にある31の教会で、午前9時から午後9時まで、少なくとも1つのコミュニティが1時間ごとに祈るリレー形式で行われ、 犠牲者の冥福とパレスチナ・イスラエル人双方へ平和を呼びかけました。 傍観者として沈黙するのではなく、不正に立ち向かい、平和の光を伝えるために。 お知らせにはM.L.キング牧師の言葉が書かれています。 「人が最後に覚えているのは、敵の言葉ではなく、友人たちの沈黙です。」...