PEACE DAY映画祭2023「ガザ素顔の日常」❎希望の火

PEACE DAY映画祭2023「ガザ素顔の日常」❎希望の火

PEACE DAY映画祭2023:「ガザ素顔の日常」特別上映会が平和への祈りと共に開催されました。 このイベントは、9月16日に岩手県一関市「スペース・イグ」で9月21日の国際平和でーにちなんで上映されました。 上映に先立ち、全員で「希望の火」へ平和への強い祈りを込めました。 上映会には、18歳から85歳までの幅広い年齢層の27人が熱心に鑑賞されました。この映画は、パレスチナのガザ地区の人々の日常の描いたもので、その生活、感情、夢、希望そして困難を通して、平和の尊さを再認識する機会となりました。...
9月13日、希望の火センター京都の掲示板

9月13日、希望の火センター京都の掲示板

9月11日、希望の火センター / 和田寺タオサンガ道場・京都の前の掲示板を更新しました。 8月8日に配信が開始された、希望の火とともに世界中を旅するバンド「Aminadabu(アミナダブ)」の最新音源のDalai Lama。チベット語で慧海という意味です。 そしてAminadabuの奏でる世界は大愛そのものです。 タオの詩の一節に、大愛があります。「如来の大愛を他に分かてば分かつほど、あなたは今ここの自分をより全分に肯定する」 Facebookタオの詩ページにて全編お読みいただけます。...
関東大震災から100年の9月1日、希望の火を胸に慰霊と平和の行脚

関東大震災から100年の9月1日、希望の火を胸に慰霊と平和の行脚

関東大震災、およびその後の虐殺で亡くなった方々の慰霊と平和祈念の行進、日本山妙法寺主催の「慰霊平和行脚」に、『希望の火』の東京メンバー2名が参加しました。 団扇太鼓の響きと「南無妙法蓮華経」の唱和、そして『希望の火』とともに、両国駅から歩き始め、被災者のご遺骨が納められている、東京都慰霊堂に到達しました。 この慰霊行脚に参加したきっかけは、関東大震災後に東京と関東各地で発生した朝鮮人虐殺について記された本、「九月、東京の路上で」に触れたことでした。...
チベットハウスに声明文を届けました!

チベットハウスに声明文を届けました!

希望の火委員会/NPOアースキャラバンでは、かねてより署名活動をしていた 中国共産党によるチベット仏教介入問題についての声明文をチベットハウス(ダライ・ラマ法王事務所)にお届けしました。   ダライラマ・法王事務所のニュースレター https://tibet.net/flame-of-hope-japan-issues-statement-condemning-ccps-interference-in-tibetan-religious-issues/   希望の火では現在でも引き続き署名活動を行っています。...
終戦記念日追悼の祈り(第1部)

終戦記念日追悼の祈り(第1部)

「昔の敵は今の友」ー新たな絆が過去を癒し、未来を創るー 第二次世界大戦が終わりを告げた8月15日、アルクマール(オランダ)で、希望の火と共に、異宗教融合による追悼の祈りを行いました。 通常、このような集まりは、自国の犠牲者の追悼です。 当時の敵国の人と一緒に集まって、両方の犠牲者のために祈ることは、まずありません。   それは、癒えない傷があるからでしょう。 無意識的に、他者・他国を、加害者として捉える気持ちが、 どちらの国の人のためにも祈ることを、妨げているのかもしれません。  ...
山水人2023に参加しました!

山水人2023に参加しました!

昨年も希望の火セレモニー&ライブで参加した、琵琶湖の源流の大自然の中で行われるイベント「山水人(やまうと)」に参加してきました。 このイベントは、先日希望の火に祈りを込めていただいた福村祖牛さん(http://flameofhope.jp/sogyu/)がオーガナイズされているイベントです。イベント期間は長い時では3週間にもわたり、テント泊で全国各地から、また外国人の参加者も珍しくありません。   電気を使わない日などがあったり、自然の中に溶け込み、 それぞれが特技を生かしたり、音楽や瞑想などの時間を過ごします。...