希望の火 / アミナダブ、ライブ巡業③〜関東編〜

希望の火 / アミナダブ、ライブ巡業③〜関東編〜

祈りと音が響きあう—希望の火×アミナダブ、大月ピラミッドライブ〜伊豆〜富士山麓 5月30日(金)から6月1日(日)にかけて、関東方面で3つのライブを行いました。 30日、中央線・梁川駅を降り立つと、山と川に囲まれた静寂の中に、木造のピラミッドが現れました。地下には瞑想空間、さらに奥には水晶が眠る神秘の場所を持つ、大月ピラミッドセンターです。 このツアーを企画してくれたのは、希望の火に共鳴するエンジョウジユウコさん。グラストンベリーを前にライブをしたいという願いに応え、3つの会場を用意してくれた心強い存在です。...
希望の火 / アミナダブ、ライブ巡業②〜広島編〜

希望の火 / アミナダブ、ライブ巡業②〜広島編〜

東広島に引き続き、5月25日(日)は広島市内でイベントを行いました。 会場は、広島のライブハウス「club Conquest」。オーナーのにっしん君は、バンド「Never Again」のメンバーとして、かつてアースキャラバン広島にも出演してくれた方です。...
希望の火 / アミナダブ、ライブ巡業①〜東広島編〜

希望の火 / アミナダブ、ライブ巡業①〜東広島編〜

5月後半、2週にわたってライブ巡業を行いました。まずは広島で、パレスチナ・チャリティー写真展とライブ。この2日間には、ベトナムで出会った台湾の友人2人もコーラスとして加わってくれました。 5月24日は、東広島市にて開催。企画は、長年の仲間であり、アースキャラバン広島支部の伊藤さん(被爆二世)によるものです。かつて原爆の残り火を持って巡礼していた頃からのご縁で、今回も心強いご協力をいただきました。 コロナもあり、イベントは休止しましたが、その後も、希望の火のボードゲーム「Ninja...
カオスと検問と希望のグラストンベリー・フェスティバル (3)

カオスと検問と希望のグラストンベリー・フェスティバル (3)

グラストンベリーの舞台側(?)    これまで、グラストンベリー・フェスティバル側のスタッフと、オーストリアのメンバーのアリスとローレンス(カナダ)は、綿密な打ち合わせを重ねてきました。オープニング・セレモニーやマス・メディテーションのプログラムは、『希望の火』とグラストンベリーの合作でした。 それでも彼らは、約20人の希望の火メンバー全員が会場を出入りできる正規のチケットを手に入れるまで、多くの時間を費やして、会場中を走り回らなくてはなりませんでした。 何せそうでないと、一度会場を出たら、再入場できなくなってしまうからです。...
カオスと検問と希望のグラストンベリー・フェスティバル (2)

カオスと検問と希望のグラストンベリー・フェスティバル (2)

 オープニングセレモニーの翌朝に行われたマス(集団)メディテーションは、遠藤喨及がリードし、その後に皆で歌われたのが「希望の火声明」。その時、会場は平安と癒し、また一切との融合感に包まれました。  そして希望の火オフィシャルバンドのアミナダブの演奏。終わった後、驚いたことに、主催者たちからも「涙が流れた」、「一切が虚空に消えた」、「他にはない音楽に感動した」などのコメントが寄せられ、中には、「身体が痺れて動けなかった」などの感想もあり、『希望の火』のパワーを実感しました。 フェスティバルにおける『希望の火』の活動  ...
カオスと検問と希望のグラストンベリー・フェスティバル(1)

カオスと検問と希望のグラストンベリー・フェスティバル(1)

イギリスで開催され、約25万人が参加した世界最大規模の音楽フェス「グラストンベリー・フェスティバル2024」で、『希望の火』が灯りました!    今回、スペシャルだったことがあります。それは、『希望の火』側の提案により、グラストンベリー・フェスティバルに集まった4つの火、すなわち「ニューメキシコの火」、「ブリジットの火」、また「原爆の残り火」(グラストンベリーで20年間、大切に灯され続けた)が融合され、『希望の火』と1つになったことです。...