執筆者 Sanno Bamba | 9月 2, 2025 | 巡礼, 希望の火ブログ, 馬場 山往(ばんば・さんの)
杉戸町に灯った “希望の火” 8月19日(火)から31日(日)まで、埼玉県杉戸町のカルスタすぎとにて、NPOアースキャラバン所有のパレスチナの写真の展示と、23日(土)には、映画上映、講演、ライブもあるイベントが開催され、希望の火バンド・Aminadabu(アミナダブ)と、アースキャラバンのメンバー総勢10人ほどで、参加しました。 国際交流協会の宇佐見さんから初めてご連絡をいただいたのは、2024年9月のことでした。...
執筆者 Sanno Bamba | 8月 4, 2025 | 巡礼, 希望の火ブログ, 馬場 山往(ばんば・さんの)
ピラミッド・ステージに灯った “希望の火” 今年も「希望の火」とアミナダブは、グラストンベリー・フェスティバルに参加しました。80年という節目の年。戦争の記憶と希望を胸に、世界巡礼「HOPE80」が始動。ガンジーのひ孫トーシャさん、東條英機元首相のひ孫・英利さんとともに、平和への祈りを届けました。 とは言えフェスなので、私たちは隣り合ったテントに寝泊まりし、同じ空の下で笑い合い、ご飯を分け合いました。滞在先は、昨年と同じくPeace...
執筆者 Sanno Bamba | 1月 16, 2025 | 巡礼, 希望の火ブログ, 祈りを込めた人々, 馬場 山往(ばんば・さんの)
2024年10月12-13日に京都・南丹市で行われた「Great Luck Fes.2024」。 その主催者でバンド・Green WorldのVo.TAKAさんこと藤崎貴大さんに、祈りを込めていただきました。 広島出身で、おばあちゃんから死ぬ前に原爆の体験の話を聞いたことが、活動の一つのきっかけとのことで、希望の火にもとても感じ入ってくださいました。 「この火は、今を生きる未来の人たちの希望を詰め込んだ火でもあり、79年間、いろんな過去の人たちの祈りも全部詰まっている「希望の火」。...
執筆者 ami | 1月 6, 2025 | 奈良 晃命(なら・あみ), 巡礼, 希望の火ブログ, 旅
2024年12月、再びインド・ブッダガヤを訪れ、2つのビッグイベントに参加しました。 世界が集う「ティピタカ・チャンティング」 27カ国の僧侶が大集結!パーリ語で経典を10日間読み続ける荘厳な儀式「ティピタカ・チャンティング」が開催されました。 会場は、お釈迦さまの悟りの聖地菩提樹のある大菩提寺。 僧侶たちは分厚いパーリ語経典を手に各国エリアに分かれお経を唱えます。観光客、参拝者、瞑想者たちは、その響きに耳を傾けます。 私たちも木魚の音色に合わせて「希望の火声明」を行いました。その中で感じたのは、お釈迦様の教えの深遠さ。...
執筆者 Sanno Bamba | 1月 6, 2025 | 巡礼, 希望の火ブログ, 馬場 山往(ばんば・さんの)
今年2025年は、戦後80年目のメモリアルイヤー。 希望の火はでは今年、「きのうの敵は今日の友」をスローガンに、80年前に敵同士だった、第二次世界大戦中の政治指導者の孫やひ孫と共に、『希望の火』を携え、一緒に旅をして世界にメッセージを発信します。 国や個人がどうしたということではなく、人類全体の過ちとして先の戦争を総括し、それを転換し、明るい未来につなげたいと願う人々と共に行う巡礼ツアー。 2025年9月、広島〜大阪(予定)まで、自転車でツアーしながら、講演会、音楽イベントなどを開催します。...
執筆者 ami | 11月 29, 2024 | 巡礼, 希望の火ブログ, 旅, 祈りを込めた人々
カナダメンバーも参加 フェスの当日、カナダから希望の火メンバーがきていた。モントリオールの雄山さんとクリスティーナさん。 雄山さんは前からグレフェスについて知っていて、喨及さんに”このフェスに参加するのはどうですかね〜”なんてメッセージをしていたそうだ。 そして偶然にも、フェスの開催時期に京都に来たのだ。それで一緒に参加した。 祈りの丘で人々は、自由に「希望の火」に祈りを込めた。また、自分の願いを布に書いて結びつけた。人が願い、祈る空間なのだ。 ”なぜかがわからないけど、涙が溢れた”と話す方も ...
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