希望の火・HOPEワークショップ@滋賀・彦根

希望の火・HOPEワークショップ@滋賀・彦根

12月9日(土)、今回はいつもと違い、小学生と大人が一緒に参加するワークショップでした。   最初の言葉やイメージによって氣が変わることを体験するワークでは、それによってからだの強さが変わることに、大人たちからも「えええぇぇー(笑)」と驚き声が出ていました。   前に一度参加したことのある小学生の彼は「イメージをしっかり持ったら、良いんだよ」と大人にも教えてくれるなど、なんとも楽しい場でした。   内容はドンドン深くなっていき、背中合わせで相手の氣を感じるワークもしました  ...
『希望の火』オランダのメノナイト教会で待降節のろうそくを灯す

『希望の火』オランダのメノナイト教会で待降節のろうそくを灯す

クリスマスまでの4週間をアドヴェント(待降節)といい、西方キリスト教では、救い主の誕生を準備する特別な典礼の季節になります。4つのろうそくをたて、毎週1つずつ灯していきながら、主誕生の時の満ちるのを待ちます。 アルクマールには、待降節の期間、宗派の違う教会の人々が互いの教会を訪れ、ろうそくを持ち合って光を灯しあうという素晴らしい伝統があります! 12月3日の待降節の最初の日曜日、『希望の火』は「旧カトリック教会」のべレナさんとともに、メノナイト教会に暖かくゲストとして迎えられました。...
二つのピースウオーク@オランダ(アルクマール)

二つのピースウオーク@オランダ(アルクマール)

2023-11-25 @アルクマール さてアムステルダムから1ヵ月後、同じ目的、同じ心で、ピースウオークが行われました。今度は『希望の火』ホームグラウンドのアルクマール。 事の始まりはアムステルダムからの帰りの電車の中。 ピースワークの友人と一緒になり、そのまた友人と一緒になって今日のことや平和活動の話に花が咲きました。   「アルクールでもやりたいけど、一人じゃとてもやることが多すぎて難しいな。。。   他にもイベントが目白押しだし。。。」   そんな気持ちで帰途に。  ...
二つのピースウオーク@オランダ(アムステルダム)

二つのピースウオーク@オランダ(アムステルダム)

2023-10-29@アムステルダム 一枚のフライヤー 10月7日のハマスのテロ攻撃とそれに対するイスラエルの仮借ない反撃は、文字通り世界中を震撼させ、 今もなおそれによる世界の二極化を引き起こしています。 多くの人々は、毎日目にするガザの市民が想像を絶する非人間的な状況に置かれていることに対して、 無力感に心が引き裂かれながらも、何をしていいのかわからない、そんな状況ではないでしょうか? そんな中、友人からこのアムステルダムのピースウオークのフライヤーが回ってきました。...
希望の火に込める祈り〜立正佼成会 國富敬二理事長 〜

希望の火に込める祈り〜立正佼成会 國富敬二理事長 〜

東京・杉並に、聳え立つ大聖堂がある立正佼成会の事務庁舎。 令和5年10月25日、その応接室で、「希望の火」に祈りを込めて下さったのは、國富敬二理事長でした。(最初の出会いは、平和の祭典「比叡山の宗教サミット」でした)   実は、かなり緊張して伺ったのですが、実際にお話しさせて頂いたところ、大変、気さくなお方でした。そして、國富敬二理事長の平和への並々ならぬ願いと、真摯なその姿勢には、心打たれるものがありました。   國富敬二理事長の世界へのメッセージ「世界各地の戦争や紛争で傷ついている方々の...
希望の火に込める祈り〜横浜真照寺 水谷栄寛住職〜

希望の火に込める祈り〜横浜真照寺 水谷栄寛住職〜

横浜の由緒あるお寺、真照寺 水谷栄寛ご住職に希望の火に祈りを込めていただきました。 ご住職はミャンマーで学校を設立・運営されたり、タイでも支援活動をされたり、世界中を飛び回って活動されています。お釈迦様の教えである、自灯法灯を文字通り体現されている方で、そしてチベットの現状を大変懸念され、仏教の基本である五戒を示す強いメッセージを発信されているご住職でもあります。  ...