「HOPE80 ~昨日の敵は今日の友~ 戦後80年目の平和創造巡礼ツアー」、プロモ映像を公開しました。

「HOPE80 ~昨日の敵は今日の友~ 戦後80年目の平和創造巡礼ツアー」、プロモ映像を公開しました。

 今年2025年は、戦後80年目のメモリアルイヤー。    希望の火はでは今年、「きのうの敵は今日の友」をスローガンに、80年前に敵同士だった、第二次世界大戦中の政治指導者の孫やひ孫と共に、『希望の火』を携え、一緒に旅をして世界にメッセージを発信します。  国や個人がどうしたということではなく、人類全体の過ちとして先の戦争を総括し、それを転換し、明るい未来につなげたいと願う人々と共に行う巡礼ツアー。    2025年9月、広島〜大阪(予定)まで、自転車でツアーしながら、講演会、音楽イベントなどを開催します。...
「希望の火」が灯った GreatLuck FES 2024(2)

「希望の火」が灯った GreatLuck FES 2024(2)

カナダメンバーも参加 フェスの当日、カナダから希望の火メンバーがきていた。モントリオールの雄山さんとクリスティーナさん。 雄山さんは前からグレフェスについて知っていて、喨及さんに”このフェスに参加するのはどうですかね〜”なんてメッセージをしていたそうだ。 そして偶然にも、フェスの開催時期に京都に来たのだ。それで一緒に参加した。   祈りの丘で人々は、自由に「希望の火」に祈りを込めた。また、自分の願いを布に書いて結びつけた。人が願い、祈る空間なのだ。 ”なぜかがわからないけど、涙が溢れた”と話す方も  ...
ガザ水供給プロジェクト始まる

ガザ水供給プロジェクト始まる

希望の火チームは、今年の8月から、戦火の只中にあるガザ地区に飲料水供給の支援を始めました。 始まり 7月はじめ、南ガザ地区の、デル・アルバラという小さな町の医師、フサムさんから日本のアースキャラバン(希望の火チーム)にメールが届きました。   「飲料水の供給が危機的な状況にあり、通常必要な水分の10分の1しか配給がありません。そのうえ、最近のA型肝炎の流行と劣悪な衛生状態により、私たちの健康に深刻な脅威をもたらしています。どんな形でも、どれだけの支援でも、本当に有難いのです。早急にご検討のうえお返事をお待ちしております。」 ...
希望の火トーク@Great Luck FES.2024 弥栄ステージ

希望の火トーク@Great Luck FES.2024 弥栄ステージ

10月12日-13日に行われた、Great Luck FES. にて、「希望の火」についてステージでお話しさせて頂きました。 「希望の火」をGreat Luck FES.2024につないでいただいた谷崎テトラさん、フェスの主催者で広島出身のTAKAさん(Green World)、TOLAND VLOGのくどぅさんと長崎出身のちゃすこさん、そして「希望の火」の発起人の遠藤りょうきゅう和尚と奈良あみさんによるトーク。...
ガンジーのひ孫と日本行脚

ガンジーのひ孫と日本行脚

<京都南禅寺の奥の院で。中央がトーシャガンジー氏、左が筆者、右は画家の高山博子氏(広島日印協会副会長)>            広島→関西→東京(2024年7月15~21日)                                               遠藤喨及        ほぼ知らなかった相手と、まるで兄弟のように過ごすことになるなんて、思ってもみなかった。  “ほぼ知らなかった相手”というのは、トーシャ・ガンジー氏。言わずと知れたインド独立の父、マハトマのひ孫である。...
希望の火に込める祈り / 谷崎 テトラさん @GreatLuckFES.2024

希望の火に込める祈り / 谷崎 テトラさん @GreatLuckFES.2024

作家・放送作家、DJ、大学教授と多彩な顔を持ち、アースデイジャパン、ワールドシフトジャパンの代表理事などを歴任されているテトラさん。 2024年10月12-13日に行われた「Great Luck Fes.」に「希望の火」を呼んでくださいました。 「希望の火」の種火の一つでもある広島原爆の残り火にはとても縁が深く、火に祈りも込めていただきました。 「その悲しみの火が、こうして「希望の火」として、祈りの火として未来への火として生まれ変わって、巡礼していくというのはすばらしいと思います。...