8月15日 第二次大戦終戦記念日 希望の火で追悼

8月15日 第二次大戦終戦記念日 希望の火で追悼

「昨日の敵は今日の友」 8月15日の夕べ、オランダのアルクマール市植物園の静かで緑豊かな環境の中で、アジアにおける第二次世界大戦の犠牲者と、過去と現在のすべての戦争犠牲者を追悼し、また現在の世界に対する深い願いと、私達一人ひとりが出来ることについて考えました。 他者の痛みに共感することが、分断を超える融合への扉、というメッセージは参加者の心にしっかりと刻まれたようです!   「全ての人に平和を、身近な人に、遠くにいる人びとに。 それは、自分の痛みとエゴを超えたところ、こころからはじまる。」(参加者のコメントから)...
歴代米国大統領の子孫達、希望の火に祈りを込める

歴代米国大統領の子孫達、希望の火に祈りを込める

歴代の米国大統領の直系の子孫達に会うこと、想像できますか? ユリシーズ・S・グラント(以下敬称略)、ハリー・S・トルーマン、セオドア・ルーズベルト、ラザフォード・B・ヘイズ、ウィリアム・マッキンリー、リンドン・B・ジョンソン、ジェームズ・モンロー、、、そうそうたる顔ぶれを。 想像してみてください。 ハリー・トルーマン大統領の孫が、当時子供だった頃、大統領の居間で炭酸飲料の缶をBB弾(子供の遊戯用ピストル)で撃とうとしていたとき、祖父に銃を取り上げられた話をしてもらうことを。...
『希望の火』、世界最大のフェスに

『希望の火』、世界最大のフェスに

イギリスで開催される世界最大級の音楽フェス「グラストンベリー・フェスティバル2024」に、『希望の火』が招かれました。 私たち国際チームは、混迷を深めるパレスチナ・イスラエルから、活動家を2名ずつ連れて行き、共にステージで平和メッセージを発信します。   ※公式サイトでも、希望の火について触れられています。 →https://www.glastonburyfestivals.co.uk/areas/the-green-fields/  ...
『希望の火』に込める祈り〜旅人/エッセイスト・たかのてるこさん〜

『希望の火』に込める祈り〜旅人/エッセイスト・たかのてるこさん〜

  フランス在住の、希望の火アンバサダーのちとせさんの紹介で、 遠藤喨及さんと一緒に、たかのてるこさんにお会いしました。   元気印100%、エネルギッシュなたかのてるこさんは、アフリカ旅に出る前の忙しい時期に、時間を作ってくださいました。 てるこさんは、欧州21カ国旅の道中、モナコのテルムマラン(タラソテラピー(海洋療法)のスパ)で働いていたセラピストのちとせさんと出会ったそうで・・・ちとせさんとの旅先でのエピソードは、こちらの紀行エッセイ本に書かれています。...

「氣と心のがっこうWS」を開催しました。@京都

4月14日(日)、京都で「希望の火&タオ指圧・氣と心のがっこうWS」を開催しました。 「氣」や「心」という、目には見えないけれど、でも「ある」とされるものを、実際に体験・体感していただくワークショップです。 この日は6名の方が参加されました。 「氣」は感じるものなので、大切なのはリラックス。経絡ストレッチや初見で相手をほめるワークで、身体と心をほぐしてから始めます。 そして本編突入。 「氣」は、イメージ・言葉・心の状態で変わることを説明し、その氣の変化がどのように身体に表れるかを体験します。...
分断を超えて「人類の側」に立とう!

分断を超えて「人類の側」に立とう!

「究極の悲劇は悪人による抑圧や残虐行為ではなく、それに対する善良な人々の沈黙である。」 M・L・キング・ジュニア 分断を超えて「人類の側」に立とう! 2024年10月7日ハマスとイスラエルの間で新たな戦争が勃発して以来、人類の危機と二極化は頂点に達しています。あまりにも多くの苦痛と残虐行為が闇の底から現れ、世界中の人々が分断されれいると感じています。 それを受けて、1月から、地元の有志とともに、木曜日にオランダ・アルクマール市の駅に立ち、世界に向けて、人道的なメッセージを発信し、共鳴するひとに参加を呼びかけています。...