国際平和博物館「非暴力シーズン」Part 4 番外編

国際平和博物館「非暴力シーズン」Part 4 番外編

コレッタ・スコット・キングセンター訪問 「非暴力のためのシーズン」、キックオフウィークエンドの締めくくりはコレッタ・スコット・キングセンターでのイベント、希望の火も招かれました。 国際平和博物館(IPM)のあるデイトン市から車で訳30分、イエロースプリングにあるアンチオック・カレッジに併設されています。ここは、キング夫人が学んだ大学。 このセンターはキング夫人の遺産を後世に伝え、文化的・知的自由促進の研究がなされ、また社会的公正を実現する為の様々な活動が実行されています。...
国際平和博物館「非暴力シーズン」に参加 Part 3

国際平和博物館「非暴力シーズン」に参加 Part 3

ガライベントで希望の火に祈り 非暴力のためのシーズン、キックオフウィークエンドののメインイベントは、土曜日の夜のガラ。 ジョエル・キング牧師(MLキング牧師の甥)、グレゴリー・フォスター(キング牧師夫人の甥)とトウシャ・ガンジー(マハトマ・ガンジーの曾孫)3氏を迎えての講演とパネルデスカッションが中心のプログラムです。 希望の火は、ステージの中央に据えられ、この夕べをさらに力強く、光輝くものにしています。 館長によるオープニングスピーチとインドの伝統舞踊の後、キング牧師とガンジーのスピーチが会場に流れました。...
オランダ「自由の火」希望の火と合祀 Part 1- アルクマール解放記念祭

オランダ「自由の火」希望の火と合祀 Part 1- アルクマール解放記念祭

Part 1 - アルクマール市解放記念祭 2023年5月5日、オランダのアルクマール市で開催された解放記念祭で、オランダの「自由の火」(別名「解放の火」)が希望の火に合祀されました! 世代を超え、世界に類を見ない全国リレーにより手渡され続けてきた聖火。その歴史と物語は。。。? 「自由の火」(別名解放の火)(ワーヘニンゲン) この火は、1945年5月の第二次世界大戦終結によるオランダ解放を記念するもので、自由と平和のシンボルとして、毎年行われる解放記念祭で、オランダ全土で灯されます。...