歴代米国大統領の子孫達、希望の火に祈りを込める

歴代米国大統領の子孫達、希望の火に祈りを込める

歴代の米国大統領の直系の子孫達に会うこと、想像できますか? ユリシーズ・S・グラント(以下敬称略)、ハリー・S・トルーマン、セオドア・ルーズベルト、ラザフォード・B・ヘイズ、ウィリアム・マッキンリー、リンドン・B・ジョンソン、ジェームズ・モンロー、、、そうそうたる顔ぶれを。 想像してみてください。 ハリー・トルーマン大統領の孫が、当時子供だった頃、大統領の居間で炭酸飲料の缶をBB弾(子供の遊戯用ピストル)で撃とうとしていたとき、祖父に銃を取り上げられた話をしてもらうことを。...
分断を超えて「人類の側」に立とう!

分断を超えて「人類の側」に立とう!

「究極の悲劇は悪人による抑圧や残虐行為ではなく、それに対する善良な人々の沈黙である。」 M・L・キング・ジュニア 分断を超えて「人類の側」に立とう! 2024年10月7日ハマスとイスラエルの間で新たな戦争が勃発して以来、人類の危機と二極化は頂点に達しています。あまりにも多くの苦痛と残虐行為が闇の底から現れ、世界中の人々が分断されれいると感じています。 それを受けて、1月から、地元の有志とともに、木曜日にオランダ・アルクマール市の駅に立ち、世界に向けて、人道的なメッセージを発信し、共鳴するひとに参加を呼びかけています。...
パレスチナとイスラエルの平和の祈りに参加 – アルクマール市メノナイト教会

パレスチナとイスラエルの平和の祈りに参加 – アルクマール市メノナイト教会

3月16日土曜日、オランダ各地のメノナイト教会が、ガザとイスラエルの平和を祈る祈りの集会を開き、 希望の火はアルクマール市の教会に招待されました。 全国にある31の教会で、午前9時から午後9時まで、少なくとも1つのコミュニティが1時間ごとに祈るリレー形式で行われ、 犠牲者の冥福とパレスチナ・イスラエル人双方へ平和を呼びかけました。 傍観者として沈黙するのではなく、不正に立ち向かい、平和の光を伝えるために。 お知らせにはM.L.キング牧師の言葉が書かれています。 「人が最後に覚えているのは、敵の言葉ではなく、友人たちの沈黙です。」...
国際平和博物館「非暴力シーズン」Part 4 番外編

国際平和博物館「非暴力シーズン」Part 4 番外編

コレッタ・スコット・キングセンター訪問 「非暴力のためのシーズン」、キックオフウィークエンドの締めくくりはコレッタ・スコット・キングセンターでのイベント、希望の火も招かれました。 国際平和博物館(IPM)のあるデイトン市から車で訳30分、イエロースプリングにあるアンチオック・カレッジに併設されています。ここは、キング夫人が学んだ大学。 このセンターはキング夫人の遺産を後世に伝え、文化的・知的自由促進の研究がなされ、また社会的公正を実現する為の様々な活動が実行されています。...
国際平和博物館「非暴力シーズン」に参加 Part 3

国際平和博物館「非暴力シーズン」に参加 Part 3

ガライベントで希望の火に祈り 非暴力のためのシーズン、キックオフウィークエンドののメインイベントは、土曜日の夜のガラ。 ジョエル・キング牧師(MLキング牧師の甥)、グレゴリー・フォスター(キング牧師夫人の甥)とトウシャ・ガンジー(マハトマ・ガンジーの曾孫)3氏を迎えての講演とパネルデスカッションが中心のプログラムです。 希望の火は、ステージの中央に据えられ、この夕べをさらに力強く、光輝くものにしています。 館長によるオープニングスピーチとインドの伝統舞踊の後、キング牧師とガンジーのスピーチが会場に流れました。...