希望の火・インド巡礼2023⑨

12月22日

International Sangha Forum Bodh gaya 2023 最終日。

3日目ともなると、顔もお互いに知れてきて、にっこりあいさつも氣持ちいい。

昨日の最後の喨及さんのスピーチ効果で、声かけられることもたくさんあり、学びたいという方も一人や2人ではない感じ。

インド、タイ、スリランカくらいの人が多かった印象です。

希望の火にも興味を示してくださいました。

主催者は東南アジアのチベットハウスだったのですが、本当にいやな感じなく、いろいろ真摯に受け入れてくださったと感じました。

やっぱり、日本人とチベット人（あとパレスチナ人も）は通じるものがあると感じます。

これだけの規模のフォーラムを創るのはとてつもないエネルギーだと思いますが、仏教徒、仏道修行者という共通項が可能にしているものがあるのではと思います。

ボランティアの人々も含めて、よりよい世界、平和で幸福な、心穏やかな世界を創ろうという願いが、結びつけていると感じます。

次は日本で、なんて声も聴こえてきましたが、さてどうなるでしょうか。

いつかは希望の火を真ん中に、異宗教でのこんな集まりが開催されるのはまちがいないと思います。

その日が来ることをイメージして。