昨年も希望の火セレモニー&ライブで参加した、琵琶湖の源流の大自然の中で行われるイベント「山水人(やまうと)」に参加してきました。
このイベントは、先日希望の火に祈りを込めていただいた福村祖牛さん(http://flameofhope.jp/sogyu/)がオーガナイズされているイベントです。イベント期間は長い時では3週間にもわたり、テント泊で全国各地から、また外国人の参加者も珍しくありません。
電気を使わない日などがあったり、自然の中に溶け込み、
それぞれが特技を生かしたり、音楽や瞑想などの時間を過ごします。
そこには不思議な出会いや都会にはない助け合いなどが生まれる不思議な空間です。
今回は、26日には夜に行われる希望の火のキャンドルセレモニーの前から希望の火のブースを作り、希望の火のプロモーション映像を流しながら、興味のある方に説明をしたり、祈りを込めていただきました。
祖牛さんも忙しいところ、スクリーンやプロジェクターなどを用意してくださいました。
ヒッピーの草分け的存在にも関わらず、偉そうなところがひとつもなく、
みんなから慕われているのがわかります。
希望の火について説明すると、それぞれの考えや主張を持っている方もいらっしゃったり、
希望の火の前で、長く祈られる方もいて、「希望の火」には何か人々の心を動かすものがあるように感じました。
そして、夜は「希望の火」を灯すキャンドルセレモニー。
ステージ前に集まっていただいた方に、希望の火について説明をしました。
そして祖牛さんに祈りを込めていただき、その火を灯したキャンドルを配りました。
黙祷を捧げる時間は、一瞬時が止まったように厳かで、場が一体感に包まれました。
子どもたちは希望の火に興味津々でいつまでもキャンドルを持っていたい様でした。
翌日、27日は約10日間開催されている山水人の最終日。
そのトップバッターで「アミナダブ」のライブが始まりました。
新曲の3曲を合わせた9曲を演奏しました。
日中の炎天下の中でしたが、じっと耳を傾ける方、リズムに乗ったり、
海外の方も普段聞き慣れない雰囲氣のアミナダブの世界観を楽しんでいるように見えました。
晴わたる空にアミナダブの音楽が心地よく響いていました。
昨年も出演したセレモニーもアミナダブのことも覚えていた方が声をかけてくださり、
「大変感動した」とおっしゃっていただきました。
そして、最後に祖牛さんからもねぎらいの言葉とともに「素晴らしかった。新曲もとてもよかった」と、満面の笑顔でおっしゃっていただき、心がほっこり癒されました。
今後も「希望の火」とともに、祈りと癒しの音楽を届けて参ります。
アミナダブの曲を聴いてみたいという方は、こちらのリンクから聴いていただけます。
また、山水人のイベントに参加したい、祖牛さんに会いたい!という方は、
こちらのリンクをご参照ください。
山水人公式ページ:https://yamauto.net/
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