平和の灯(広島の火)採火式@広島平和記念公園

平和の灯(ともしび)の採火式を行いました。

平和の灯は 反核、恒久平和の実現まで灯される火です。その火種には、全国12宗派からの「宗教の火」、全国の工場地帯からの「産業の火」から。そして、宮島弥山にて弘法大師が護摩修行の際に使用した火が1200年にもわたり燃え続けている「消えずの霊火」が用いられています。

広島県きょうされん事務局長井上一成様、広島市シニア大学院OB会元会長の加藤睦治様、障害者施設作業所のみなさまにもご出席いただきメッセージをいただきました。
希望の火に平和の灯が合祀され、初めて原爆が投下された地である広島での人々の願いとともに、一層輝きが増したように感じました。