4月14日(日)、京都で「希望の火&タオ指圧・氣と心のがっこうWS」を開催しました。
「氣」や「心」という、目には見えないけれど、でも「ある」とされるものを、実際に体験・体感していただくワークショップです。
この日は6名の方が参加されました。
「氣」は感じるものなので、大切なのはリラックス。経絡ストレッチや初見で相手をほめるワークで、身体と心をほぐしてから始めます。
そして本編突入。
「氣」は、イメージ・言葉・心の状態で変わることを説明し、その氣の変化がどのように身体に表れるかを体験します。
ここで大切なのが「利他」というキーワード。
自分中心(エゴ)ではなく、他者や世界を中心に置き、その幸福に責任を持ち、善きものを与えたいという想い、願い、祈りです。
特に何もしないと、身体は弱く簡単に倒れてしまいますが、利他の祈りがあると身体の中心に芯が通ったようになり、強く押しても倒れません。(みなさんびっくり!)
そしてそれが、どのように他者に伝わるかというと、温かさや広がり、自他の境界がなくなるような感じなど、心地よさ・氣持ちよさとして体感できます。
この日の参加者はみなさんとても氣の感性がすばらしく、全員その違いを感じることができました。
後半は、その「利他の祈り」が込められた『希望の火』の氣のパワーを体感しました。
『希望の火』を見ているだけで、何もしなくても氣が強くなるという不思議(!)に、みなさんもはや笑うことしかできません。(僕もいつも不思議。でも事実。)
このワークショップは全て、頭で理解するのではなく、自身の目で見て体感をとおして学びます。(目の前で起こる不思議な現象は、頭では理解できません。)
世界にはまだまだ不思議が溢れています。いや〜氣と心の世界はおもしろい!
今回、写真を撮り忘れたこともありますが、あえて文字のみでお伝えします。
「ホントかな〜?」と思ったあなた!
ぜひ、ご自分の目で確認し、ご自身で体験していただきたいです。
お待ちしております!
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次回、5月25日(土)10:00〜13:00、京都タオサンガセンターで開催します。
ご予約・お問い合わせは、以下まで。
→075-551-2770
seryo-tokyo@taoshiatsu.com
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