執筆者 ami | 5月 14, 2024 | 奈良 晃命(なら・あみ), 巡礼, 希望の火ブログ, 祈りを込めた人々
フランス在住の、希望の火アンバサダーのちとせさんの紹介で、 遠藤喨及さんと一緒に、たかのてるこさんにお会いしました。 元気印100%、エネルギッシュなたかのてるこさんは、アフリカ旅に出る前の忙しい時期に、時間を作ってくださいました。 てるこさんは、欧州21カ国旅の道中、モナコのテルムマラン(タラソテラピー(海洋療法)のスパ)で働いていたセラピストのちとせさんと出会ったそうで・・・ちとせさんとの旅先でのエピソードは、こちらの紀行エッセイ本に書かれています。...
執筆者 Sanno Bamba | 4月 15, 2024 | 巡礼, 希望の火ブログ, 祈りを込めた人々, 馬場 山往(ばんば・さんの)
2024年2月2日、希望の火センター京都 / 和田寺タオサンガ道場にて、落語家・桂 米團治師匠に、祈りを込めていただきました。 「落語っていうのは、日本の江戸時代にできた話芸で、平和の象徴なんです。 世の中が、戦国時代が終わり、平和な時代が続いたときに、笑いたいなっていう氣持ちが人々に起って、生まれた話芸なんです。 だから、落語ができるっていうことは、世の中が平和である証なんですね。 広く、世界中に落語が行き渡るよう、私も祈らせていただきます。」 桂 米團治師匠HP https://www.yonedanji.jp/...
執筆者 TamamotoMiwa | 3月 23, 2024 | アンバサダー, 巡礼, 希望の火ブログ, 玉本三和(たまもと・みわ)
3月16日土曜日、オランダ各地のメノナイト教会が、ガザとイスラエルの平和を祈る祈りの集会を開き、 希望の火はアルクマール市の教会に招待されました。 全国にある31の教会で、午前9時から午後9時まで、少なくとも1つのコミュニティが1時間ごとに祈るリレー形式で行われ、 犠牲者の冥福とパレスチナ・イスラエル人双方へ平和を呼びかけました。 傍観者として沈黙するのではなく、不正に立ち向かい、平和の光を伝えるために。 お知らせにはM.L.キング牧師の言葉が書かれています。 「人が最後に覚えているのは、敵の言葉ではなく、友人たちの沈黙です。」...
執筆者 Sanno Bamba | 3月 6, 2024 | 巡礼, 希望の火ブログ, 祈りを込めた人々, 馬場 山往(ばんば・さんの)
能楽の大鼓奏者で人間国宝の大倉正之助さん。 どこまでも透明なその調べは、自然・宇宙との響き合いを感じさせます。 また国際的なアーティストとも多数共演し、革新的な試みを続けておられるイノベイターです。 2024年2月8日、伊勢神宮で行われた「飛天双◯能」にて、『希望の火』に祈りを込めていただきました。「生きとし生ける万物の、その魂が本来の役割を全うされますように。」 大倉 正之助さん公式ウェブサイト https://sho-okura.com/飛天双◯能(ひてんふたわのう) https://hitenfutawanoh.jp/...
執筆者 Sanno Bamba | 2月 25, 2024 | 巡礼, 希望の火ブログ, 旅, 馬場 山往(ばんば・さんの)
プロローグ 〜今回のミッション〜 「世界中(主にアジア各国)から、仏教僧侶2,000人が集まる「国際サンガフォーラム」で喨及さんがスピーチするので、これに同行参加する」 フォーラムは、パーリ語文化圏とサンスクリット文化圏の僧侶(簡単に言えば、「上座仏教」と「大乗仏教」)が集まるという、歴史上かつてない試み。 ファインダー越しに見えてきたのは? ジャイディープさん、シッタルダさん、トーシャ・ガンジーさん。 誰と会っても、喨及さんが遊心で心を通わせているのが、カメラ越しにも伝わってきました。...
執筆者 Sanno Bamba | 2月 18, 2024 | 巡礼, 希望の火ブログ, 祈りを込めた人々, 馬場 山往(ばんば・さんの)
2023年12月18日、インドビハール州・ブッダガヤにて、世界遺産大菩提寺(MAHABODHI TEMPLE)を管理する事務局長のDr. Mahashweta Maharathiさんに『希望の火』へのメッセージを頂きました。 「この光には「希望」が含まれています。人類が決して信頼を失ってはならない、「平和、非暴力、同胞愛、平等、平静」の永遠の炎。これらは、人間の本質的価値であり、すべての人間が心に抱き、最も大切にすべきものです。 『希望の火』は本当に人々の心を照らすでしょう。...
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