希望の火が灯る音楽 〜アミナダブ ライブ in サローネ・フォンタナ〜
2024年8月24日、東京都世田谷区のサローネ・フォンタナにて、「希望の火バンド・アミナダブ」のライブが開催されました。

会場には希望の火が静かに灯され、訪れた人々の心に寄り添う、あたたかな時間が流れました。 このサローネ・フォンタナは、閑静な住宅街の中に佇む、高さ7mの木造ホール。音の響きが非常に美しく、まるで音楽に包まれるような感覚を味わえる特別な空間です。

ヨーロッパでの活動報告から始まる

ライブは、喨及(りょうきゅう)さんによる「HOPE80」のヨーロッパでの活動報告から始まりました。その後、約90分にわたるアミナダブの演奏が展開。今回は特別に、来場者の皆さまもコーラスで参加し、幻想的な映像が背後の壁に映し出されるなど、会場全体が一体となる演出が施されました。

感想:「音楽の中に宇宙とつながるような温かさ」

参加者からは、「音楽の中に温かいものを感じた」「宇宙と一体になったような感覚だった」といった感想が寄せられました。音と光、そして人の声が織りなすハーモニーは、日常を離れた特別な感覚をもたらしてくれました。

ペットボトルの水と希望の火の共鳴

さらに印象的だったのは、希望の火の周りに置かれたペットボトルの水。多くの方が自宅に持ち帰り、「次回は2Lの水を置きたい」といった声も。音楽と火、水が織りなすスピリチュアルな体験は、まさに唯一無二のものでした。