【素晴らしいインド!ムンバイでの感動的な出会い】(2023.01.13〜01.15)

【素晴らしいインド!ムンバイでの感動的な出会い】(2023.01.13〜01.15)

インドのムンバイは、経済の中心地として有名な大都市です。しかしながら、そんな都会の喧騒の中にも、人々の心に寄り添う感動的な物語があります。 ムンバイへ向かった私たちは、冬の寒さから解放され、心地良い気候に包まれました。 ムンバイのある小さな駅の風景 そして、インド仏教の祖・アンベードカル博士の子孫との出会いが待っていました。 アンベードカル博士の出版社...
デリーにて(1月8日から12日)

デリーにて(1月8日から12日)

デリーのガンジー・スムリティ博物館で感じた、マハトマ・ガンジーへの思慕と希望の火(1月8日から12日)   お釈迦様の生誕の地、ルンビニから空路でデリーに移動しました。デリーでは、インド独立の父、マハトマ・ガンジーの火と希望の火を合祀すること、そしてたくさんの方々とのご縁をつなぐことでした。 インドの独立運動の父として知られるマハトマ・ガンジーは、多くの人々に愛され、尊敬されています。彼が暗殺された場所であるガンジー・スムリティ博物館(Gandhi Smriti...
お釈迦様生誕の地、ルンビニで燃え続けている『永遠の平和の火』と合祀しました

お釈迦様生誕の地、ルンビニで燃え続けている『永遠の平和の火』と合祀しました

お釈迦様生誕の地、ルンビニで燃え続けている『永遠の平和の火』と合祀しました ルンビニにて 1月3日 ブッダガヤでのダライ・ラマ法王の法話会に参加後、陸路にてネパール・ルンビニに向かいました。 ルンビニはお釈迦様の生誕の地であり、『永遠の平和の火』が1986年から燃え続けています。 そこでの私達の目的は『永遠の平和の火』と『希望の火』を合祀すること、ルンビニで行われている「満月の日の声明会」への参加、そして数々のお寺の方々にお会いし『希望の火』に祈りを込めていただくことでした。...
「希望の火」に空海の霊火「消えずの火」が合祀されました

「希望の火」に空海の霊火「消えずの火」が合祀されました

弘法大師空海が、806年に100日間求聞持修法を営んだ時に護摩焚きした残り火から採火され、以来1200年以上燃え続けている霊火、「消えずの火」があります。 この霊火を灯しているのは、広島県宮島の真言宗御室派(総本山仁和寺)の大本山大聖院。 大聖院は宮島にある寺院の中で最も歴史が古く、厳島神社の別当寺として祭祀を司ってきたお寺です。 9月14日、弥山頂上の霊火堂に灯る「消えずの火」が「希望の火」と合わせられることになり、アースキャラバン一行は、宮島に向かいました。   当日は日差しが強すぎるくらいの好天でした。...
「希望の火」に、新たな“聖なる火”が加わりました!

「希望の火」に、新たな“聖なる火”が加わりました!

希望の火国際委員・オーストリアAlice Kerschbaume (アリス・ケルシュバウム) アッシジのフランチェスコ   聖フランチェスコ(1182-1226年)という方をご存知でしょうか?その生涯は、大変感動的で、とても興味深いものです。 フランチェスコは、大金持ちの家に生まれ、戦争捕虜となり、やがて不思議な夢を見るようになります。ついには、十字架から語りかける声を聞いて、教会の修復を始めました。...