執筆者 Sanno Bamba | 1月 16, 2025 | 巡礼, 希望の火ブログ, 祈りを込めた人々, 馬場 山往(ばんば・さんの)
2024年10月12-13日に京都・南丹市で行われた「Great Luck Fes.2024」。 その主催者でバンド・Green WorldのVo.TAKAさんこと藤崎貴大さんに、祈りを込めていただきました。 広島出身で、おばあちゃんから死ぬ前に原爆の体験の話を聞いたことが、活動の一つのきっかけとのことで、希望の火にもとても感じ入ってくださいました。 「この火は、今を生きる未来の人たちの希望を詰め込んだ火でもあり、79年間、いろんな過去の人たちの祈りも全部詰まっている「希望の火」。...
執筆者 Sanno Bamba | 1月 6, 2025 | 巡礼, 希望の火ブログ, 馬場 山往(ばんば・さんの)
今年2025年は、戦後80年目のメモリアルイヤー。 希望の火はでは今年、「きのうの敵は今日の友」をスローガンに、80年前に敵同士だった、第二次世界大戦中の政治指導者の孫やひ孫と共に、『希望の火』を携え、一緒に旅をして世界にメッセージを発信します。 国や個人がどうしたということではなく、人類全体の過ちとして先の戦争を総括し、それを転換し、明るい未来につなげたいと願う人々と共に行う巡礼ツアー。 2025年9月、広島〜大阪(予定)まで、自転車でツアーしながら、講演会、音楽イベントなどを開催します。...
執筆者 ami | 11月 29, 2024 | 巡礼, 希望の火ブログ, 旅, 祈りを込めた人々
カナダメンバーも参加 フェスの当日、カナダから希望の火メンバーがきていた。モントリオールの雄山さんとクリスティーナさん。 雄山さんは前からグレフェスについて知っていて、喨及さんに”このフェスに参加するのはどうですかね〜”なんてメッセージをしていたそうだ。 そして偶然にも、フェスの開催時期に京都に来たのだ。それで一緒に参加した。 祈りの丘で人々は、自由に「希望の火」に祈りを込めた。また、自分の願いを布に書いて結びつけた。人が願い、祈る空間なのだ。 ”なぜかがわからないけど、涙が溢れた”と話す方も ...
執筆者 Sanno Bamba | 11月 9, 2024 | 巡礼, 希望の火ブログ, 祈りを込めた人々, 馬場 山往(ばんば・さんの)
10月12日-13日に行われた、Great Luck FES. にて、「希望の火」についてステージでお話しさせて頂きました。 「希望の火」をGreat Luck FES.2024につないでいただいた谷崎テトラさん、フェスの主催者で広島出身のTAKAさん(Green World)、TOLAND VLOGのくどぅさんと長崎出身のちゃすこさん、そして「希望の火」の発起人の遠藤りょうきゅう和尚と奈良あみさんによるトーク。...
執筆者 Sanno Bamba | 10月 30, 2024 | 巡礼, 希望の火ブログ, 祈りを込めた人々, 馬場 山往(ばんば・さんの)
作家・放送作家、DJ、大学教授と多彩な顔を持ち、アースデイジャパン、ワールドシフトジャパンの代表理事などを歴任されているテトラさん。 2024年10月12-13日に行われた「Great Luck Fes.」に「希望の火」を呼んでくださいました。 「希望の火」の種火の一つでもある広島原爆の残り火にはとても縁が深く、火に祈りも込めていただきました。 「その悲しみの火が、こうして「希望の火」として、祈りの火として未来への火として生まれ変わって、巡礼していくというのはすばらしいと思います。...
執筆者 Sanno Bamba | 10月 30, 2024 | 巡礼, 希望の火ブログ, 旅, 祈りを込めた人々
今、さまざまな所で、既存の社会のあり方に疑問を持つ人が増えてきている。その新しい世界にシフトしようとする動きは、各地で始まったエコビレッジや、コミュニティを創りなどに表れている。 そんな動きのひとつが、Great Luck FESだ。今の生活からいきなり、村づくりをしたり、田舎で暮らしをするのではない。始まったのは、今の社会の枠組みの中にいながら、より良い世界をつくって行こうというコンセプトだった。...
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