執筆者 BanbaSanno | 1月 9, 2023 | 巡礼, 希望の火ブログ, 旅, 祈りを込めた人々
平和を理解する – リンポチェ・ジョナンとの出会い アリスシュミッツホーファー 2022 年 12 月 28 日 ダラムサラのチベット博物館とチベットハウスのテンジン・トップデン氏の貴重な支援のおかげで、私たちはジョナン伝統のジョナン・ギャルツァップ・リンポチェと会うことができました。 彼は「希望の火」に祝福と祈りを分かち合い、次のような素晴らしい講演を行いました。 ...
執筆者 BanbaSanno | 1月 3, 2023 | 巡礼, 希望の火ブログ, 旅, 祈りを込めた人々
“2019年秋に希望の火に込めたローマ教皇の祈りのメッセージを、ダライ・ラマ法王に届けよう!” このミッションのため、希望の火国際委員会は、インドに旅立ちました。それは、ブッダガヤ(釈尊が悟りを開いた地)で、2022年12月29日〜31日に行われる、特別な行事に参加するためでした。 現在、ご高齢になられたダライ・ラマ法王に個人謁見することは、果たして可能なのか? チベット法王庁とやり取りして下さった、東京のダライ・ラマ代表部の方にも、それは不明でした。...
執筆者 kenchi | 9月 30, 2022 | 「希望の火」に合祀された火, 巡礼, 希望の火ブログ, 旅, 祈りを込めた人々
弘法大師空海が、806年に100日間求聞持修法を営んだ時に護摩焚きした残り火から採火され、以来1200年以上燃え続けている霊火、「消えずの火」があります。 この霊火を灯しているのは、広島県宮島の真言宗御室派(総本山仁和寺)の大本山大聖院。 大聖院は宮島にある寺院の中で最も歴史が古く、厳島神社の別当寺として祭祀を司ってきたお寺です。 9月14日、弥山頂上の霊火堂に灯る「消えずの火」が「希望の火」と合わせられることになり、アースキャラバン一行は、宮島に向かいました。 当日は日差しが強すぎるくらいの好天でした。...
最近のコメント