「希望の火」に、新たな“聖なる火”が加わりました!

「希望の火」に、新たな“聖なる火”が加わりました!

希望の火国際委員・オーストリアAlice Kerschbaume (アリス・ケルシュバウム) アッシジのフランチェスコ   聖フランチェスコ(1182-1226年)という方をご存知でしょうか?その生涯は、大変感動的で、とても興味深いものです。 フランチェスコは、大金持ちの家に生まれ、戦争捕虜となり、やがて不思議な夢を見るようになります。ついには、十字架から語りかける声を聞いて、教会の修復を始めました。...
『ニュースに出てこないパレスチナ』

『ニュースに出てこないパレスチナ』

希望の火アンバサダー 東北岩渕如妙(みみぃ)   ア―スキャラバンは、2015年から2018年まで、毎年夏に中東(パレスチナ、イスラエル)へ、原爆の残り火とともに、巡礼の旅をしました。 私は、2015年、2017年、2018年にこのツアーに参加したのですが、そこで、さまざまな体験をしました。 そして、イスラエルの占領に苦しむパレスチナの人たちの現状に、何度も言葉を失いました。 イスラエルによって埋め立てられた井戸の、早朝からの復旧作業 ベツレヘムフェスティバルでパレスチナの人たちにタオ指圧を施術...
『希望の火と共に平和への道を』

『希望の火と共に平和への道を』

希望の火アンバサダー オーストリア           Alice Kerschbaume (アリス・ケルシュバウム) かつてすべての共産主義国は、西側とは完全に分離されていました。東側には、グリーンベルトと呼ばれる「鉄のカーテン」が、1945年から1989年まであったのです。 北はフィンランドから始まるグリーンベルトは、オーストリアまでヨーロッパを分断していたのです。 そして「希望の火」とアースキャラバンは、この「グリーンベルト」を歩くイベントに招待されました。...
【東京】日本聖公会聖救主教会

【東京】日本聖公会聖救主教会

聖救主教会に於いて、東京教区 フランシスコ・ザビエル高橋宏幸主教より幼児祝福式の礼拝が捧げられました。 聖卓の左右には蝋燭、その外側に台を据えて下さり、十字架に向かって左側に原爆の残り火、右側には希望の火が採火されたランプが灯る中、聖餐式が始まり、主教の説教の中で、乳幼児の子どもたちにもわかりやすく、戦争の火のこと、希望の火のことをお話くださり、原爆の残り火を吹き消してくださいました。...
【豊橋】桜丘高等学校

【豊橋】桜丘高等学校

豊橋にある桜丘高等学校は「原爆の残り火」を灯している唯一の教育機関で、以前、ピースサイクリングのときにも立ち寄らせていただきました。今年、原爆の残り火を灯して30周年にあたり、学校の生徒たちは八女市から桜丘高校まで自転車でリレーして走りました。京都に来たときにはアースキャラバンのメンバーで出迎えるなどの交流があり、今回の訪問を楽しみにしていました。...