カオスと検問と希望のグラストンベリー・フェスティバル (2)

カオスと検問と希望のグラストンベリー・フェスティバル (2)

 オープニングセレモニーの翌朝に行われたマス(集団)メディテーションは、遠藤喨及がリードし、その後に皆で歌われたのが「希望の火声明」。その時、会場は平安と癒し、また一切との融合感に包まれました。  そして希望の火オフィシャルバンドのアミナダブの演奏。終わった後、驚いたことに、主催者たちからも「涙が流れた」、「一切が虚空に消えた」、「他にはない音楽に感動した」などのコメントが寄せられ、中には、「身体が痺れて動けなかった」などの感想もあり、『希望の火』のパワーを実感しました。 フェスティバルにおける『希望の火』の活動  ...
カオスと検問と希望のグラストンベリー・フェスティバル(1)

カオスと検問と希望のグラストンベリー・フェスティバル(1)

イギリスで開催され、約25万人が参加した世界最大規模の音楽フェス「グラストンベリー・フェスティバル2024」で、『希望の火』が灯りました!    今回、スペシャルだったことがあります。それは、『希望の火』側の提案により、グラストンベリー・フェスティバルに集まった4つの火、すなわち「ニューメキシコの火」、「ブリジットの火」、また「原爆の残り火」(グラストンベリーで20年間、大切に灯され続けた)が融合され、『希望の火』と1つになったことです。...
『希望の火』、世界最大のフェスに

『希望の火』、世界最大のフェスに

イギリスで開催される世界最大級の音楽フェス「グラストンベリー・フェスティバル2024」に、『希望の火』が招かれました。 私たち国際チームは、混迷を深めるパレスチナ・イスラエルから、活動家を2名ずつ連れて行き、共にステージで平和メッセージを発信します。   ※公式サイトでも、希望の火について触れられています。 →https://www.glastonburyfestivals.co.uk/areas/the-green-fields/  ...
『希望の火』に込める祈り〜旅人/エッセイスト・たかのてるこさん〜

『希望の火』に込める祈り〜旅人/エッセイスト・たかのてるこさん〜

  フランス在住の、希望の火アンバサダーのちとせさんの紹介で、 遠藤喨及さんと一緒に、たかのてるこさんにお会いしました。   元気印100%、エネルギッシュなたかのてるこさんは、アフリカ旅に出る前の忙しい時期に、時間を作ってくださいました。 てるこさんは、欧州21カ国旅の道中、モナコのテルムマラン(タラソテラピー(海洋療法)のスパ)で働いていたセラピストのちとせさんと出会ったそうで・・・ちとせさんとの旅先でのエピソードは、こちらの紀行エッセイ本に書かれています。...
終戦記念日追悼の祈り(第二部)

終戦記念日追悼の祈り(第二部)

「昔の敵は今の友」😊 ― 新たな絆が生まれた!― (第二部)第一部は→こちらから            円になって座った参加者たち。 中心には、希望の火が明るく燃えています。   そこで仏教、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教という4種類のマントラを紹介し、参加者に、ご自分が唱えたいマントラを選んでもらいました。   印象的だったのは、「私は、永遠の光(無量光)に還ります」という意味もある『南無阿弥陀仏』。 そして、「神に感謝します」というアラビア語の『Alhamdrela(アルハムドレラ)』の2つが選ばれたことです。  ...