終戦記念日追悼の祈り(第二部)

終戦記念日追悼の祈り(第二部)

「昔の敵は今の友」😊 ― 新たな絆が生まれた!― (第二部)第一部は→こちらから            円になって座った参加者たち。 中心には、希望の火が明るく燃えています。   そこで仏教、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教という4種類のマントラを紹介し、参加者に、ご自分が唱えたいマントラを選んでもらいました。   印象的だったのは、「私は、永遠の光(無量光)に還ります」という意味もある『南無阿弥陀仏』。 そして、「神に感謝します」というアラビア語の『Alhamdrela(アルハムドレラ)』の2つが選ばれたことです。  ...
チベットハウスに声明文を届けました!

チベットハウスに声明文を届けました!

希望の火委員会/NPOアースキャラバンでは、かねてより署名活動をしていた 中国共産党によるチベット仏教介入問題についての声明文をチベットハウス(ダライ・ラマ法王事務所)にお届けしました。   ダライラマ・法王事務所のニュースレター https://tibet.net/flame-of-hope-japan-issues-statement-condemning-ccps-interference-in-tibetan-religious-issues/   希望の火では現在でも引き続き署名活動を行っています。...
終戦記念日追悼の祈り(第1部)

終戦記念日追悼の祈り(第1部)

「昔の敵は今の友」ー新たな絆が過去を癒し、未来を創るー 第二次世界大戦が終わりを告げた8月15日、アルクマール(オランダ)で、希望の火と共に、異宗教融合による追悼の祈りを行いました。 通常、このような集まりは、自国の犠牲者の追悼です。 当時の敵国の人と一緒に集まって、両方の犠牲者のために祈ることは、まずありません。   それは、癒えない傷があるからでしょう。 無意識的に、他者・他国を、加害者として捉える気持ちが、 どちらの国の人のためにも祈ることを、妨げているのかもしれません。  ...
山水人2023に参加しました!

山水人2023に参加しました!

昨年も希望の火セレモニー&ライブで参加した、琵琶湖の源流の大自然の中で行われるイベント「山水人(やまうと)」に参加してきました。 このイベントは、先日希望の火に祈りを込めていただいた福村祖牛さん(http://flameofhope.jp/sogyu/)がオーガナイズされているイベントです。イベント期間は長い時では3週間にもわたり、テント泊で全国各地から、また外国人の参加者も珍しくありません。   電気を使わない日などがあったり、自然の中に溶け込み、 それぞれが特技を生かしたり、音楽や瞑想などの時間を過ごします。...