執筆者 ami | 11月 29, 2024 | 巡礼, 希望の火ブログ, 旅, 祈りを込めた人々
カナダメンバーも参加 フェスの当日、カナダから希望の火メンバーがきていた。モントリオールの雄山さんとクリスティーナさん。 雄山さんは前からグレフェスについて知っていて、喨及さんに”このフェスに参加するのはどうですかね〜”なんてメッセージをしていたそうだ。 そして偶然にも、フェスの開催時期に京都に来たのだ。それで一緒に参加した。 祈りの丘で人々は、自由に「希望の火」に祈りを込めた。また、自分の願いを布に書いて結びつけた。人が願い、祈る空間なのだ。 ”なぜかがわからないけど、涙が溢れた”と話す方も ...
執筆者 ami | 9月 15, 2024 | 巡礼, 希望の火ブログ, 旅, 祈りを込めた人々
希望の火一行と共に広島を訪れたトーシャ・ガンジー氏。市長に面会した後に講演し、その翌日は原爆資料館を訪問しました。 理事長、香川剛廣氏による説明を英語で聞きながら、食い入るような眼差しで展示物を見ていたトーシャさん。 私も「希望の火」を灯したランタンを手に、共に資料館を巡りました。 原爆が投下され、10万人以上の命が奪われた広島市。今もなお、後遺症に苦しみ、悲しい記憶を抱える人々がいます。 79年前の「原爆の残り火」は、人類のカルマと争いの象徴です。これをバチカンに運び、ローマ教皇によって吹き消して頂きました。...
執筆者 ami | 8月 22, 2024 | アミナダブ, 希望の火ブログ
グラストンベリーの舞台側(?) これまで、グラストンベリー・フェスティバル側のスタッフと、オーストリアのメンバーのアリスとローレンス(カナダ)は、綿密な打ち合わせを重ねてきました。オープニング・セレモニーやマス・メディテーションのプログラムは、『希望の火』とグラストンベリーの合作でした。 それでも彼らは、約20人の希望の火メンバー全員が会場を出入りできる正規のチケットを手に入れるまで、多くの時間を費やして、会場中を走り回らなくてはなりませんでした。 何せそうでないと、一度会場を出たら、再入場できなくなってしまうからです。...
執筆者 ami | 8月 8, 2024 | 巡礼, 希望の火ブログ, 祈りを込めた人々
希望の火が灯る広島・本川地区原爆死没者慰霊祭! 79年前の8月6日、広島に投下された原爆。それは、十数万人の尊い命を一瞬で奪いました。その衝撃は、今も広島の街に残り、人々の心にも、深く刻まれています。 しかし、そんな悲劇の地でも「希望」は生まれ続けているのです。 今年も、広島平和記念日の前日に本川地区原爆死没者慰霊祭が行われました。 会場は、爆心地からわずか410メートルの本川小学校。鉄筋で造られたこの校舎は倒壊を免れ、今は平和資料館として当時の記憶を後世に伝えています。...
執筆者 ami | 8月 7, 2024 | 巡礼, 希望の火ブログ, 旅, 祈りを込めた人々
先月の中旬、インド独立の父・マハトマ・ガンジーひ孫/トーシャ・ガンジーと日本を行脚しました。 トーシャとは、インドでガンジーの火を「希望の火」に合祀した時からの縁。彼は現在、国際希望の火委員会のメンバーでもあります。 トーシャは、来年のイベントHOPE80の主要人物です。そんなトーシャとミーティングを重ねながら、広島〜大阪〜東京と巡りました。 <広島>...
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