東北震災後に生まれた「命灯会(みょうとうえ)」 『希望の火』と共に!

東北震災後に生まれた「命灯会(みょうとうえ)」 『希望の火』と共に!

 東北震災の後に生まれた「命灯会(みょうとうえ)」   『希望の火』と共に! in 2024   祭壇中央に『希望の火』が灯理、住職の良規さん(発起人の一人)」が、まず大 きい青いろうそくに火を移し、祈りを込めました。 ろうそく一本を、今を生きることができなかった「いのち」のために、、、 もう一本を今生かされている「いのち」のために、、、 ろうそくを灯しながら、全ての「いのち」と繋がり、、、 住職の読経の中、参列者の一人一人がろうそくに火を灯し、祈りました。 『希望の火』に照らされて、本堂が厳かな雰囲気に包まれました。 ーーーーー...

命の行進2023に参加

【命の行進】2023に「希望の火」と共に、参加しています。 東日本大震災、福島原発事故から12年。 毎年日本山妙法寺の方々が中心となり、被災地各地を平和行進されている、【命の行進】にNPOアースキャラバン の岩渕如妙(ミミィ)さんが「希望の火」とともに、参加しています。 寒さがまだ厳しいこの時期に、明日3月11日に向けて、「希望の火」とともに歩いています。 たくさんの亡くなられた霊を想い、そして平和と癒しを願いながら。 浪江海岸 同慶寺にて  同慶寺にて 慰霊碑と希望の火   茂木 えい子(もぎ えいこ) ...
お釈迦様の生誕の地 ネパール・ルンビニで出会った子どもたち

お釈迦様の生誕の地 ネパール・ルンビニで出会った子どもたち

お釈迦様の生誕の地 ネパール・ルンビニで出会った子どもたち ルンビニでは、オーストリア・メンバーのアリスのアレンジにより、オーストリアの宿坊に宿泊しました。 そこでは、ネパール人の5歳から20歳の16人の子供たちが寄宿していて、仏教、ネパール語、英語の勉強をしています。 彼らは教育がままならないカトマンズの山奥が故郷であり、数年は家に帰ることなく修行と勉強を続けるそうです。 僧院の方の話では、小児人身売買が多発しているそうで、子供たちが一人で外出することを禁じている、とのことでした。...
世界を旅する『希望の火』ベルリンへ

世界を旅する『希望の火』ベルリンへ

昨年12月12日『希望の火』はドイツを旅しました!2021年に続き2回目です。今回訪問したのはベルリンの国際平和事務局(IPB)。IPBは1910年にノーベル平和賞も受賞している歴史ある平和機関です。 新事務局長ショーン・コナー氏は、遊び心一杯の若きリーダー。ギターとチェロを演奏するミュージシャンでもあります。 <ショーンさん>「平和は、研究者達や知識人の活動だけでは実現できない。草の根レベルから大きな波を創造していきたい!」 『希望の火』に込めた祈り「政治家が人々(民衆)の声に耳を傾けますように。」  ...
お釈迦様生誕の地、ルンビニで燃え続けている『永遠の平和の火』と合祀しました

お釈迦様生誕の地、ルンビニで燃え続けている『永遠の平和の火』と合祀しました

お釈迦様生誕の地、ルンビニで燃え続けている『永遠の平和の火』と合祀しました ルンビニにて 1月3日 ブッダガヤでのダライ・ラマ法王の法話会に参加後、陸路にてネパール・ルンビニに向かいました。 ルンビニはお釈迦様の生誕の地であり、『永遠の平和の火』が1986年から燃え続けています。 そこでの私達の目的は『永遠の平和の火』と『希望の火』を合祀すること、ルンビニで行われている「満月の日の声明会」への参加、そして数々のお寺の方々にお会いし『希望の火』に祈りを込めていただくことでした。...