インド仏教徒1億5千万人の最高指導者

佐々井秀嶺上人がタオサンガ京都で面談会をされました

 

6月24日には、仏教大学で約三百人の聴衆を相手に講演。25日には、総本山仁和寺で約30名の研究者たちと共に、考察会をされました。そして26日(月)は、タオサンガ京都で、個別面談会を行われました。

朝9時から午後2時ごろまで、ひっきりなしに訪問者(5歳ぐらいから90近くの方まで。職種も幅広い層の方達、約30名)が訪れ、佐々井上人に面会されていました。一つ一つの質問に、親身になって答えられていた姿が印象的でした。

参加それぞれの方には、面談の前の待ち時間や終了後に、メンバーが「希望の火」について説明しました。みなさん、快く希望の火に祈りを込めてくださいました。

午後3時からは、鈴木聡監督による「希望の戦士」インタビュー。佐々井上人は腰が痛くなり、タオ指圧の施療を受けられました。

10分ぐらいの施療で痛みが取れたとのことで、「希望の戦士」インタビュー開始。
鈴木聡監督は、深いことを色々つっこんで質問されていました。

映像が出来上がるのをお楽しみにお待ちください。

「希望の戦士」インタビュー

インタビューの最後に、監督が、「復興したインド仏教を世界へ知らしめるために「希望の火」をナグプールで常灯しませんか?」とお聞きしたところ、「不滅の法灯たる希望の火だ。堂々たる、聖火台のようなものを造ろう!」と快諾されました。
結局、最後はみんなで「ジャイビーム!」(インド仏教徒の合言葉)をシャウトして終わりました。

ジャイビーム!