「希望の火」に、新たな“聖なる火”が加わりました!

「希望の火」に、新たな“聖なる火”が加わりました!

希望の火国際委員・オーストリアAlice Kerschbaume (アリス・ケルシュバウム) アッシジのフランチェスコ   聖フランチェスコ(1182-1226年)という方をご存知でしょうか?その生涯は、大変感動的で、とても興味深いものです。 フランチェスコは、大金持ちの家に生まれ、戦争捕虜となり、やがて不思議な夢を見るようになります。ついには、十字架から語りかける声を聞いて、教会の修復を始めました。...
【東京】日本聖公会聖救主教会

【東京】日本聖公会聖救主教会

聖救主教会に於いて、東京教区 フランシスコ・ザビエル高橋宏幸主教より幼児祝福式の礼拝が捧げられました。 聖卓の左右には蝋燭、その外側に台を据えて下さり、十字架に向かって左側に原爆の残り火、右側には希望の火が採火されたランプが灯る中、聖餐式が始まり、主教の説教の中で、乳幼児の子どもたちにもわかりやすく、戦争の火のこと、希望の火のことをお話くださり、原爆の残り火を吹き消してくださいました。...
【豊橋】桜丘高等学校

【豊橋】桜丘高等学校

豊橋にある桜丘高等学校は「原爆の残り火」を灯している唯一の教育機関で、以前、ピースサイクリングのときにも立ち寄らせていただきました。今年、原爆の残り火を灯して30周年にあたり、学校の生徒たちは八女市から桜丘高校まで自転車でリレーして走りました。京都に来たときにはアースキャラバンのメンバーで出迎えるなどの交流があり、今回の訪問を楽しみにしていました。...
【岐阜】日本児童育成園

【岐阜】日本児童育成園

日本育成園に到着。子どもたちの歓迎を受け、ピースサイクラーの笑顔がこぼれます。「希望の火」を見ると子どもたちも興味津々で火を見つめています。子どもたちには詳しく説明しなくてもこの火の持つエネルギーを感じているかのようでした。 日本キリスト教会岐阜教会の三輪...