5月後半、2週にわたってライブ巡業を行いました。
まずは広島で、パレスチナ・チャリティー写真展とライブ。
この2日間には、ベトナムで出会った台湾の友人2人もコーラスとして加わってくれました。
5月24日は、東広島市にて開催。企画は、長年の仲間であり、アースキャラバン広島支部の伊藤さん(被爆二世)によるものです。
かつて原爆の残り火を持って巡礼していた頃からのご縁で、今回も心強いご協力をいただきました。
コロナもあり、イベントは休止しましたが、その後も、希望の火のボードゲーム「Ninja Hope」を広める活動をしてくださっています。写真展の会場でも、Ninja Hopeが大好きな男の子が来てくれて、ゲームを楽しみました。
夕方からは地元ミュージシャンも加わり、希望の火ライブを開催しました。
地元の篠笛とギターのミュージシャンも、応援ライブで参加してくださいました。
原爆投下の際、東広島からもキノコ雲が見えたといいます。
それぞれが戦争のない世界を願い、パレスチナやウクライナなど、今も傷つく人々への祈りを込めて歌いました。
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