昨年12月12日『希望の火』はドイツを旅しました!2021年に続き2回目です。
今回訪問したのはベルリンの国際平和事務局(IPB)。
IPBは1910年にノーベル平和賞も受賞している歴史ある平和機関です。
新事務局長ショーン・コナー氏は、遊び心一杯の若きリーダー。ギターとチェロを演奏するミュージシャンでもあります。
<ショーンさん>
「平和は、研究者達や知識人の活動だけでは実現できない。草の根レベルから大きな波を創造していきたい!」
『希望の火』に込めた祈り
「政治家が人々(民衆)の声に耳を傾けますように。」
「世界中に『希望の火』運動で明るく喜びに満ちたムーブメントを拡げたい。だから言葉を超えて人々を結ぶ、音楽やゲーム等の文化は活動の大切な要素」とお伝えすると心から同意されました。
ピースコンサート企画や、ボードゲーム「ニンジャホープ」にも興味津々でした!
2021年の世界国際平和会議(@バルセロナ)でも、『希望の火』とボードゲーム『ニンジャホープ』を紹介。
2021年国際会議にて
2023年1月12日、『希望の火』は国際平和事務局のメンバーに認定されました!
今後の実りあるコラボレーションをご期待ください!
IPB (International Peace Bureau)の主な活動
・世界の平和活動家や平和機関と5年に一度平和会議を開催し、コラボや支援を実施。
・軍縮を進め、それにより出来た新たな財源の再配分を行うGCOMSプロジェクトを推進中。再分配先は、紛争予防・解決、持続可能な開発と貧困対策、自然の保護、人権保護、人道的支援等。
ベルリンのトレードマーク「ブランデンブルグ門」前で
ドイツ連邦国会議事堂前で
玉本三和 (たまもと みわ)
希望の火国際委員会
オランダ及びヨーロッパ担当
95年に渡仏、シュタイナー教育と人智学の芸術治療を学ぶ。99年からオランダ在住。
2012年タオ指圧に出会ってから人生の謎が解けはじめ、現在は臨床と『希望の火』に全力投球!
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