“何でもタダ”の0円市場(いちば)と「希望の火」
場所は、岩手県一関市のスペースシップ『Lyra』。
11月5日(土曜日)に開かれた生活クラブイベントで、『希望の火』と共に、「0円市場」(何でもタダで持って行ける店)を出店しました。
イベントが始まってすぐに反応したのは、小学校6年生の柚輝(ゆずき)君。
将来、ゲームユーチューバーになりたい! という彼は、好きなものを選んだ後、
『希望の火』に、しっかり祈りを込めてくれました。
訪れる人々は、祈りを込めた後、「希望の火」の前で、記念の一枚を撮っていかれました。
そして、”みんなで祈りを込めて行くことが、未来に通じて行くのですね!”と感動されていました。
また、”あらためて、平和について考えるきっかけになりました。”、 ”暗いニュースばかりで気持ちが落ちていました。でも、この火に出会い、希望を感じました。”等々、素敵な感想を下さいました。
その他、希望の火に含まれている「原爆の残り火」が、現在も存在していることに驚かれる方も多かったです。
「希望の火」と過ごした明るく楽しい時間。
まるで、コロナでなかなかおしゃべりできない状況を吹っ飛ばすようでした。
岩渕 如妙(いわぶち・みみぃ)
希望の火アンバサダー・東北、舞踏ダンサー(スペース「イグ」主宰)
バックパッカーとして旅していたインドで、アースキャラバン代表・遠藤喨及の「<気と経絡>癒しの指圧法」(講談社+α新書)に出会う。帰国後、タオ指圧を学び始め、現在に至る。本人曰く、“この本との出会いが、私の人生を変えた”。
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