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2019年9月27日、長崎の「誓いの火」を、かつて原爆で破壊された長崎の浦上天主堂で灯し、参列の方々に平和を祈って頂いた後、その火を採火します。
その後も、寺や教会、また障害者施設や養護学校、またフェスティバルなど、祈る人々がいる場所を訪れては、人々に「希望の火」を前に祈って頂き、採火しては次に向かいます。
こうして1つの火に、様々な人々の平和への祈りがこめられていきます。
広島では「平和の灯」を集火するなどしながら日本を横断し、11月25日、日本各地の祈りがこもった火は、ローマ法王の東京ミサで灯されます。
その後も「希望の火」は、人々の平和への祈りを背負って、世界各地を巡礼し続けるのです。
You can apply for the Flame of Hope as
a place of worship,
an organization, or
an individual.
旅のブログ
Abbot Pema Lodoeとの出会い
インドにて活動中の「希望の火」国際委員会の代表団は、ニンマ仏教伝統のゾクチェン・リンポチェの代表であるアボット・ペマ・ロドエと会いました。
平和を理解する – リンポチェ・ジョナンとの出会い
ダラムサラのチベット博物館とチベットハウスのテンジン・トップデン氏の貴重な支援のおかげで、私たちはジョナン伝統のジョナン・ギャルツァップ・リンポチェと会うことができました。
『希望の火』、ローマ教皇とダライ・ラマ法王の祈りを繋ぐ
“2019年秋に希望の火に込めたローマ教皇の祈りのメッセージを、ダライ・ラマ法王に届けよう!”...
2022年オランダ平和週間レポート
「希望の火」で祈る平和 ーアルクマール各地の教会で同時にー
国際人権団体アムネスティ・インターナショナルとテーブルをシェアし、1週間に亘って、共に活動しました!
モントリオールの「Matsuri Japon」に参加しました!
8月13日(土)モントリオールのフェスティバル「Matsuri Japon」で、タオ指圧のブースを出し、傍のテーブルに「希望の火」を乗せました。
タオ指圧の治療を受けに来た人たちに、希望の火には、どのような火が含まれている火なのかを説明すると、皆一様に表情が変わりました。
「希望の火」に空海の霊火「消えずの火」が合祀されました
弘法大師空海が、806年に100日間求聞持修法を営んだ時に護摩焚きした残り火から採火され、以来1200年以上燃え続けている霊火、「消えずの火」があります。
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