希望の火ブログ
<8月のイベントピックアップ>
東北イベント
タオ療法施術会
Hopeワークショップ
『ニュースに出てこないパレスチナ』
ア―スキャラバンは、2015年から2018年まで、毎年夏に
中東(パレスチナ、イスラエル)へ、原爆の残り火とともに、
巡礼の旅をしました。
私は、2015年、2017年、2018年にこのツアーに参加したのですが、
そこで、さまざまな体験をしました。
そして、イスラエルの占領に苦しむパレスチナの人たちの現状に、
何度も言葉を失いました。
『希望の火と共に平和への道を』
かつてすべての共産主義国は、西側とは完全に分離されていました。東側には、グリーンベルトと呼ばれる「鉄のカーテン」が、1945年から1989年まであったのです。
北はフィンランドから始まるグリーンベルトは、オーストリアまでヨーロッパを分断していたのです。
そして「希望の火」とアースキャラバンは、この「グリーンベルト」を歩くイベントに招待されました。
【東京】日本聖公会聖救主教会
聖救主教会に於いて、東京教区...
【豊橋】桜丘高等学校
豊橋にある桜丘高等学校は「原爆の残り火」を灯している唯一の教...
【名古屋】名古屋中央教会
日本基督教団名古屋中央教会では、以前アースキャラバンのツアー...
【名古屋】名古屋モスク
名古屋モスクでは、イマームのアハメド・アブデルハーミド・アリ...
【岐阜】日本児童育成園
日本育成園に到着。子どもたちの歓迎を受け、ピースサイクラーの...
【岐阜】カトリック岐阜教会
16日は岐阜県に到着しました。カトリック岐阜教会において、ブ...
Follow the “Flame of Hope”

2019年9月27日、長崎の「誓いの火」を、かつて原爆で破壊された長崎の浦上天主堂で灯し、参列の方々に平和を祈って頂いた後、その火を採火しました。
その後も、寺や教会、また障害者施設や養護学校、またフェスティバルなど、祈る人々がいる場所を訪れては、人々に「希望の火」を前に祈って頂き、採火しては次に向かいます。
こうして1つの火に、様々な人々の平和への祈りがこめられていきます。
広島では「平和の灯」を集火するなどしながら日本を横断し、11月25日、日本各地の祈りがこもった火は、ローマ法王の東京ミサで灯されます。
その後も「希望の火」は、人々の平和への祈りを背負って、世界各地を巡礼し続けるのです。
You can apply for the Flame of Hope as
a place of worship,
an organization, or
an individual.
Share the Journey
平和への祈りが込められた火が世界各地で灯される。その最新のニュースを受け取ることができます。