希望の火 世界平和法要 @ 世界平和パゴダ 門司港
第二次世界大戦中に多くの日本兵が門司港から出兵しました。 ミャンマーで亡くなられた同胞の鎮魂と平和を願い、帰国した兵士と多くの地域住民によって世界平和パゴダは建立されました。
今も門司の人々に愛され続けているこの場所で希望の火を灯し、たくさんの方々に参加していただき、鎮魂と世界の平和を祈りました。
イベントの中で、ミャンマーの子どもたちにランドセルなどを送る活動をしているDream Randoselの井上吉子様から、ネミンダ世界平和パゴダ住職にランドセルの受け渡しがありました。
また、ネミンダ住職、金田隆栄師(光明修養会理事長)、浄土宗僧侶のNaomi様よりピースメッセージをいただきました。