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2019年9月27日、長崎の「誓いの火」を、かつて原爆で破壊された長崎の浦上天主堂で灯し、参列の方々に平和を祈って頂いた後、その火を採火します。
その後も、寺や教会、また障害者施設や養護学校、またフェスティバルなど、祈る人々がいる場所を訪れては、人々に「希望の火」を前に祈って頂き、採火しては次に向かいます。
こうして1つの火に、様々な人々の平和への祈りがこめられていきます。
広島では「平和の灯」を集火するなどしながら日本を横断し、11月25日、日本各地の祈りがこもった火は、ローマ法王の東京ミサで灯されます。
その後も「希望の火」は、人々の平和への祈りを背負って、世界各地を巡礼し続けるのです。
You can apply for the Flame of Hope as
a place of worship,
an organization, or
an individual.
旅のブログ
お釈迦様生誕の地、ルンビニで燃え続けている『永遠の平和の火』と合祀しました
ルンビニにて
1月3日
ブッダガヤでのダライ・ラマ法王の法話会に参加後、陸路にてネパール・ルンビニに向かいました。
ルンビニはお釈迦様の生誕の地であり、『永遠の平和の火』が1986年から燃え続けています。
Abbot Pema Lodoeとの出会い
インドにて活動中の「希望の火」国際委員会の代表団は、ニンマ仏教伝統のゾクチェン・リンポチェの代表であるアボット・ペマ・ロドエと会いました。
平和を理解する – リンポチェ・ジョナンとの出会い
ダラムサラのチベット博物館とチベットハウスのテンジン・トップデン氏の貴重な支援のおかげで、私たちはジョナン伝統のジョナン・ギャルツァップ・リンポチェと会うことができました。
『希望の火』、ローマ教皇とダライ・ラマ法王の祈りを繋ぐ
“2019年秋に希望の火に込めたローマ教皇の祈りのメッセージを、ダライ・ラマ法王に届けよう!”...
2022年オランダ平和週間レポート
「希望の火」で祈る平和 ーアルクマール各地の教会で同時にー
国際人権団体アムネスティ・インターナショナルとテーブルをシェアし、1週間に亘って、共に活動しました!
「希望の火」に、新たな“聖なる火”が加わりました!
イタリアのアッシジには、聖フランチェスコ大聖堂があり、そこには「アッシジの平和の火」が常灯されています。
そして、2022年7月28日、「アッシジの平和の火」が「希望の火」に合祀される式典が行われました。
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