「希望の火」に空海の霊火「消えずの火」が合祀されました

「希望の火」に空海の霊火「消えずの火」が合祀されました

弘法大師空海が、806年に100日間求聞持修法を営んだ時に護摩焚きした残り火から採火され、以来1200年以上燃え続けている霊火、「消えずの火」があります。 この霊火を灯しているのは、広島県宮島の真言宗御室派(総本山仁和寺)の大本山大聖院。 大聖院は宮島にある寺院の中で最も歴史が古く、厳島神社の別当寺として祭祀を司ってきたお寺です。 9月14日、弥山頂上の霊火堂に灯る「消えずの火」が「希望の火」と合わせられることになり、アースキャラバン一行は、宮島に向かいました。   当日は日差しが強すぎるくらいの好天でした。...