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希望の巡礼
ヒストリー

希望の火ブログ

二つのピースウオーク@オランダ(アムステルダム)

二つのピースウオーク@オランダ(アムステルダム)

10月7日のハマスのテロ攻撃とそれに対するイスラエルの仮借ない反撃は、文字通り世界中を震撼させ、今もなおそれによる世界の二極化を引き起こしています。

多くの人々は、毎日目にするガザの市民が想像を絶する非人間的な状況に置かれていることに対して、無力感に心が引き裂かれながらも、何をしていいのかわからない、そんな状況ではないでしょうか?

希望の火に込める祈り〜立正佼成会 國富敬二理事長 〜

希望の火に込める祈り〜立正佼成会 國富敬二理事長 〜

東京・杉並に、聳え立つ大聖堂がある立正佼成会の事務庁舎。
令和5年10月25日、その応接室で、「希望の火」に祈りを込めて下さったのは、國富敬二理事長でした。(最初の出会いは、平和の祭典「比叡山の宗教サミット」でした)

希望の火に込める祈り〜横浜真照寺 水谷栄寛住職〜

希望の火に込める祈り〜横浜真照寺 水谷栄寛住職〜

横浜の由緒あるお寺、真照寺 水谷栄寛ご住職に希望の火に祈りを込めていただきました。
ご住職はミャンマーで学校を設立・運営されたり、タイでも支援活動をされたり、世界中を飛び回って活動されています。お釈迦様の教えである、自灯法灯を文字通り体現されている方で、そしてチベットの現状を大変懸念され、仏教の基本である五戒を示す強いメッセージを発信されているご住職でもあります。

アシリ・レラ/アイヌの活動家 地球の声を語る

アシリ・レラ/アイヌの活動家 地球の声を語る

日高山脈から流れる沙流川沿いに開けた山裾の集落、北海道平取町二風谷。ここでは山と川からの豊かな恵みを得て、昔からアイヌの人びとの暮らしと文化が営まれてきた。その末裔である山道康子さんは、彼女を慕う多くの人たちから、アシリ・レラ(アイヌ語で「新しい風」)と呼ばれている。

Follow the “Flame of Hope”

2019年9月27日、長崎の「誓いの火」を、かつて原爆で破壊された長崎の浦上天主堂で灯し、参列の方々に平和を祈って頂いた後、その火を採火しました。

その後も、寺や教会、また障害者施設や養護学校、またフェスティバルなど、祈る人々がいる場所を訪れては、人々に「希望の火」を前に祈って頂き、採火しては次に向かいます。

こうして1つの火に、様々な人々の平和への祈りがこめられていきます。

広島では「平和の灯」を集火するなどしながら日本を横断し、11月25日、日本各地の祈りがこもった火は、ローマ法王の東京ミサで灯されます。

その後も「希望の火」は、人々の平和への祈りを背負って、世界各地を巡礼し続けるのです。

You can apply for the Flame of Hope as

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an organization, or
an individual.

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平和への祈りが込められた火が世界各地で灯される。その最新のニュースを受け取ることができます。